普段のヒヒイロカネ入手数は月1桁なのですが、8月はサマーギフトキャンペーンもあったので「ちゃんと頑張ったらどのくらい落ちるものなのか」を試してみたくなり、一ヶ月頑張ってみました。
その結果と感想をこちらの記事に書いていきたいと思います。
▼一ヶ月間の記録
つよバハの「青箱」から15個、赤箱から1個ドロップして、合計が16個でした。
青箱からのドロップに関しては、自作して公開している[つよばはヒヒ掘り記録帳]で記録を付けており、戦闘回数6190回に対して青箱が747個、ヒヒイロカネ15個となりました。
▼日次推移
日付別に見ていくとこんな感じです。1日で一番戦闘回数が多かった日で491回で、特にサマーギフトCPの第一弾で集中して掘っていた事がわかります。
1日のヒヒイロカネ最大ドロップ数は3つでした。
ちなみに記録対象にはしていませんが盾は1日に5個くらい落ちたりします。体感としては至極の指輪より盾の方がちょっと落ちやすいようなイメージです。
8月13〜26日あたりで試行回数が減っているのは、砂箱のCPがあったためです。(この期間は消費BPも3に戻っていました。)
8月全体では青箱からのヒヒイロカネドロップがちょうど2%くらいに落ち着いたのですが、1日に一気に3つ落ちる日があるかと思えば、150箱くらいハマった時もあります。
ちなみにTwitterにも書きましたが、青箱からのヒヒイロカネドロップ率が2%くらいであるとして、それが150回連続で外れる確率は大体5%弱です。
つまりヒヒイロカネ20回落とすうちに、1回くらいはその程度の沼は経験してもおかしくないという計算になります。
200回連続で外れる確率は1.75%程度で、300回連続だと0.23%…となるので、そこまで沼ることはそうそうないという確率になっています。
青箱記録を取っていると、ある程度客観的に「沼り具合」を評価できるので、そういった面でも記録をつけるのはオススメです。
▼どんなふうに掘っていたのか
編成は最近ブログでも紹介しましたが下記を使っています。途中からガイゼンボーガ→土レフィーエに変更して、カジノコインも並行して集めていました。
1つの編成で手動にもフルオートにも対応できるようにしてあるので、部屋速度に応じて手動したりフルオートにしたり、セミオートにしたりと調整しながらやっていました。
(手動で操作している途中で急に用事ができたりしても、フルオートに切り替えてそのまま置いておけるのはラクでした。)
↓オートで回している時は、こんな感じでつよばは用の窓を2つ置いておき、戦闘終了を察したら動いていない方の窓に新しい救援IDを放り込むという感じでやっていました。(一番左は予備窓で、この時はストイベを見ながらやっています。)
このスクショを撮った時は音声OFFですが、まわりに人がいない時は音声ONにして、画面を見ずに戦闘終了を察知できるようにしています。
手動とオートでそれぞれ何個落ちたかというところまでは記録を取っていないのですが、半分以上はセミオートで周回している時に落ちていると思います。
混雑時はなるべく手動操作して、救援欄に3レーン貯めながらやっていましたが、そういった走り方を丸一日・一ヶ月間続けるのはさすがに持ちません。なんだかんだセミオートくらいで試行回数を増やしつつ、緩急つけながらやっていくのが折れないコツだと個人的には思います。
(ずっと手動で月に10個以上落としている人は素直にすごいなと思います。)
ちなみに貢献度としては90万以下でヒヒイロカネが落ちた時もありますし、300万超えで落ちている時もあります。統計としては250万前後でドロップしている事例が多いのですが、これは単純にフルオートのまま放置した結果そのくらいでフロントが壊滅しているのが要因だと思われます。
貢献度自体は低くても良いので、回数を稼いでいくのが基本的には良いと思います。
手動で試行回数を稼げるならそれで良いし、手動だけではそんなに長時間できないという場合はフルオートも織り交ぜてやっていけば良いと思います。
▼部屋速度についての話
サマーギフトCPは第一弾から第三弾までありましたが、つよばはに関しては第一弾の時期が一番活況でした。手動で効率よく周回できたのは間違いなくこの時期です。
第二弾の時期は砂箱がありましたし、第三弾は水属性のドロップCPやパラディンの新盾実装などが重なったりして、そこまでつよばはに来ている人は多くなかった印象です。この期間に関しては逆にフルオートで快適に周回できていたと思います。
あと1日の中で午前中と夜19時〜24時頃までは自発供給が多く、部屋速度はゆっくりになる事が多いです。
一方で夕方になると自発供給が減り、1つの部屋に多くのプレイヤーが殺到するので部屋速度も速くなる傾向にありました。
この辺りのサイクルを掴んでおくと、計画的に周回しやすくなります。
▼まとめ
「せっかく自作で記録ツールも作ったし、一度しっかり使い込んでみたいな」と思っていたので、サマーギフトCPは良い機会になりました。
実際記録しながらやってみると、試行回数を増やせばなんだかんだ確率は収束していくのが実感できました。「この周回が無駄ではない」と感じられれば周回するモチベーションも上がり、更に周回数を増やせるという好循環(?)に入れたように思います。
9月以降、さすがに毎月このペースでは掘れないと思いますが種が枯渇しない程度に続けていきたいと思っています。
記録ツールを使ってみたいと思われた方は、是非上記の説明記事からご覧ください。
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