【グラブル】風ルシソロ編成記録(マグナ・ユリウスなし)

風ルシソロ初討伐時の編成記録です。あくまで個人的なプレイ記録としてご笑覧ください。

風ルシソロはユリウス・アンチラが必須キャラと言われていますが、ユリウスを所持していないため代わりにリミナルメアを起用し、力でゴリ押していく編成を使いました。
(水着コルワがいるからこその力技…)

キャラ編成について

恒常キャラ0名ですが、その代わり古戦場など他のコンテンツでもよく利用されるキャラだけを起用しています。アンチラ以外はほぼ風古戦場の準備のために取ったキャラでした。

エルーン2名なので、ゴフェルアーク以降もアンチラを残せるようコルワが後ろです。

各キャラの役割

アンチラ…全体回復、消去不可デバフ・バフの付与、特殊技の回避受けなど

ナルメア(リミ)…火力担当、10%・3%パラロスの処理担当(2アビとツイルコート併用)

水着コルワ…永続消去不可バフの付与。バフが全員に行き渡った後は1アビを適宜ナルメアやアンチラに使用

カッツェリーラ(賢者)…逆位置効果での火力補助、パラロス受けの予備

ヴェイン(ハロウィン)…味方の防御UP、最後の押し込み時のサブアタッカー


カッツェリーラがいない場合、防御性能の高いキャラを代わりに入れておけば良いと思います。パラロス受けはナルメアだけで大丈夫なので、必須ではありません。
種族被りを気にするとハーヴィン、星晶獣などが選択肢に入るので、超越ニオなどを入れても良かったかもしれません。(あとはリミグリム、ティアマトなど?)

秘器について

左上から白煙弾+、スロウパウダー、アサシンブレード、リフレイン
レイオマノ、ツイルコート、ルーンナイフ、モラール

ダブルアサシンとレイオマノで無属性試練も対応します。
ツイルコートは、ナルメア2アビと併用してパラロス受け(3%、10%)に使われます。このためオバチェ試練も必須になります。
(オバチェ試練はコルワがフロントにいる状態ではできないため、30%〜ゴフェルアークでコルワが落ちた時に解除します。)

アサシンブレードは、他の秘器でも問題ありません。ガロット効果発動のため、モラール以外にも作成コストが軽い秘器を入れています。

武器編成について

怠惰なのでグリム杖が片方4凸になっていません…
(今はもう完成しているので、あくまでクリア当時のものです。)

確定クリにこだわる必要はあまりないので、このような編成になりました。

メイン武器について

メインはガロットです。
ユリウスがいない場合これ一択だと思います。

終末武器について

終末武器ではなく、ドラポンを採用しています。
これは、ドラポンが良いというわけではなくマグナ終末に誘惑のチェインがついており付替えをしたくなかったという理由です。

ドラポンを使っていてもコルワとナルメアのおかげで火力は十分です。
またカッツェリーラ採用の場合、奥義で敵攻撃を土属性に変転できるため、土軽減は終盤の安定につながります。

(なお、ドラゴニックウェポンの進境は属性攻撃力ではなくEX攻刃枠になるため、四象の進境武器は入れるべきです。)

もしドラポンではなく終末を入れる場合、進境は四象武器でカバーできているため普通に渾身や背水で良いかと思います。

その他の武器について

アビダメ重視のキャラは入っていないのでイーウィヤビークは入れていません。
通常攻刃枠としては、主力メンバーがエルーン、ドラフになるためバハムートスピアがあるとHPも盛れて良いと思います。

召喚石について

ディスペルができる石ということで冨岡義勇、ミカエルを入れています。シュヴァマグやハンサなどその他のディスペル石でも大丈夫です。

ジャスティスは味方のHPを平均化することで、アンチラ1アビの使用を温存するために使います。

黒麒麟は保険という位置づけで、必須ではありません。

立ち振舞い

本体ルートで攻略しました。

試練開始まで

序盤の立ち振舞い(目安)は下記の通りです。

【1】アンチラ134、ディスペル、モラール、コルワ2→コルワ (敵通常)

【2】白煙、コルワ2→ナルメア (敵ポースポロス)

【3】アサシンブレード (敵通常)

【4】アンチラ2→アンチラ、コルワ2→アンチラ、奥義ON攻撃 (敵ポースポロス)黒翼解除

【5】モラール、ディスペル、コルワ2→主人公、ナルメア1 (敵通常)

【6】アンチラ4、ナルメア3、コルワ1→ナルメア、ティアマト召喚 (95%ポースポロス)

【7】ディヴォーション (敵CTポースポロス)

【8】ミカエル召喚、ルーンナイフ、アンチラ3、コルワ1→コルワ

コルワの奥義使用タイミングにより、フィルが足りなくなる場合があるので注意です。

無神論

この編成は、アビダメキャラがいないため無神論の対応が難しいという弱点があります。

そのため、無神論は無視することにしました。
「もしうまくアンチラ4などのアビダメで75%踏めたらラッキー」くらいの感覚で良いと思います。

デバフがない状態でもコルワのバフが効いていれば普通に戦えてしまうので、赫刃をちゃんと消しながら進めばOKです。

うまい具合に敵のHPを調整しようとすると、無駄に時間をロスして結局うまく踏めないというリスクがあるため、それなら最初から無視する方が無難です。

試練開始〜25%

・無属性試練→レイオマノとダブルアサシンで解除

・オーバーチェイン試練→コルワがフロントから消えたら解除(ナルメアのゲージ管理が重要)

・30回攻撃→自然に解除されます。

・弱体試練→無視(コルワのバフにより、アンチラ1の使用直後以外はデバフが入らない)

・パラロス→適当なタイミングで素受けすればOK

水着コルワは、25%まで生きていてもいいし、もし落ちてもそれはそれで問題ないという感じになります。

25%〜10%まで

25%でコルワが落ちるとカッツェリーラが出てきます。

まず絶対に忘れてはいけないのがオバチェ試練です。
リミナルメアは通常攻撃時に自力でゲージを貯めることができないため、オバチェ試練をする前は奥義OFFでゲージを温存しておく必要があります。

ナルメアは基本的に3番目に配置されているため、主人公奥義2回、アンチラ奥義1回で30%はゲージを受け取ることができます。またカッツェリーラの2アビでも30%ゲージを確保できます。

つまり逆算すると、ナルメアのゲージ40%以上を貯めた状態で奥義OFFにしておけば大丈夫という事になります。(カッツェリーラの1アビを使うと奥義ゲージが毎ターン減るので注意)

10%〜討伐まで

ツイルコートを最後に2回使用できるよう、道中でのツイルコートは無駄遣いしないよう注意します。

オバチェ試練を達成してあれば、ツイルコート+ナルメア2アビで10%、3%のパラロス受けができます。

あとは予定外のタイミングで10%、3%を踏んでしまわないよう火力の調整に注意しておけば勝ちです。

感想

正直なところ、序盤から10%までは死ぬ要素がほぼないと思います。

10%、3%のパラロス対応(と、その準備のためのオバチェ試練)をミスせず対応できればそれだけで勝てます。

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