【グラブル】ルーレットの角度を測って、挑戦のガチャピン&堅実ムックの期待値を雑計算してみた

公開画像より雑に計算してみました。違っていても保証はできないので自己責任でご判断ください。

【ガチャピン(チャレンジ)ルーレット】

まず「100連」が当たるのがどのくらいの確率なのか、公開画像から角度を測って推定してみました。

角度が大体11度なので、11/360≒0.03
100連を引ける確率は3%という感じでしょうか。

「30連」は79/360 ≒0.22
なので、大体22%といったところでしょうか。
30連と100連の合計で確率1/4って考えるとキリも良いので納得感はあります。

大当たりが3%というのも、グラブルの普段のSSR確率が3%なのでそれに合わせていると考えると妥当なラインな気がします。

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続いて20連の確率ですが、108度くらいなので 108/360≒0.30 なので30%

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同じ要領で残りも計算して、ガチャピン(チャレンジ)ルーレットをまとめるとこうなります。

100連 3%
30連 22%
20連 30%
10連 35%
ガチャピンモード 10%

ガチャピンモードの比率はガチャピンゲージの変動では変わると思うんですが、ガチャピンモードの割合増えた時にそれ以外が等倍で圧縮されるのかどうか…というところですね。

ガチャピンモードが出た時のリターンが計算しづらいので、ガチャピンモードは引けないという前提に立って「それ以外」の期待値を計算してみます。

(100×0.03+30×0.22+20×0.30+10×0.35)×(100/90)= 21.222222…

ガチャピンモードを除外した上で、チャレンジルーレットで1日に引けるガチャ回数は大体21回くらいという計算です。

【ムック(堅実)ルーレット】

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同じ要領でムックの方も計算すると
30連が18%(65/360≒0.18)
20連が 72%
ガチャピンモード 10%

という感じになりそうです。

こちらも、ガチャピンモードを引くケースを除外した上での期待値を計算してみます。

(30×0.18+20×0.72)×(100/90) =22

こちらは期待値が22回となりました。微妙にですがガチャピン(チャレンジ)ルーレットより多いですね。

【まとめ】

・画像から角度測って計算した限り、「このルーレットの面積比率と同じように確率設定されているのであれば」 微妙にムックの方が期待値は高いが、かなり僅差ではある模様

※仮にチャレンジルーレットでの「100連」の出現確率が4%だとちょうど期待値22になって堅実ルーレットと一致するのですが、そうするとルーレット画像の角度とはかなりズレが大きいので「ルーレット画像をどこまで信用すべきか」という話になってきます。

・期待値的にはすごく差があるというレベルではないので、基本的には好みのルーレットを選んでいれば良さそうという気もする

・ガチャピンゲージの貯まり方がどうなるかわからないので、それ次第ではチャレンジルーレットで10連を出して「SSR0個の日」を増やす戦略が勝つ可能性もありそう → 今回はルーレットを回した時点でゲージが貯まる仕様になったようです。詳しくは記事下部で引用しているツイート参照

結論: 好きな方で良いと思います。

という事で以上です。

追記: ちゃんと集計しようという方がいらっしゃったので、興味ある方はこちらも参照されると良いかもしれません。

ゲージの上がり方について比較された画像がわかりやすかったので紹介します

コメント

  1. 瑠偉亜美 より:

    ありがたい!期待値はどっちも同じくらいになるように上手く作られてるんですねぇ!

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