【グラブル】火ルシソロ編成記録(堅守なし神石)

火ルシソロ初討伐時の編成記録です。あくまで個人的なプレイ記録としてご笑覧ください。

なお、火ルシソロに関しては詳しく解説された個人のブログがあったため、かなりの割合でそちらを参考にさせていただきました。参考:火ルシソロ解説 アンスリア軸とネモネ軸

この記事では、ネモネ軸・アニラなしのルシソロについて書いていきます。

キャラ編成について

開幕シヴァで本体に永続デバフを入れた後にポースポロスで退場させ、アラナンの正位置効果を発動した上でアラナンも退場させるというテンプレ通りの動きです。(序盤の行動表は記事後半に掲載)

アラナンとネモネがいるおかげで堅守武器なしで戦えたと言っても過言ではありません。

一般的にはアニラを起用することが多いのですが、アニラ未所持だったため火ジークを起用しています。

各キャラの役割

シヴァ…最初に永続デバフを本体に付与する。以上
アラナン…フロントメンバー(ネモネ以外)への永続防御バフ、吸収効果付与。敵味方双方に無属性ターンダメージ付与。控えから弱体回復、回復性能UPなど(要蘇生)

ジーク…2アビでの風ダメージカット(アテナ1と併用)、3アビの弱体耐性UPでのイヴリース受け、回復など
アテナ…4アビでのパラロス受け、反撃アビでのダメージ貢献、1アビでの敵攻撃属性変転など。
ネモネ…自動発動ダメアビでのダメージ貢献、主人公に常時風変転付与、味方全体への攻防バフ付与、回復など

秘器について

白煙弾は通常のものとプラス(全体)の両方
オバチェ試練用にリフレイン
無属性試練用にレイオマノ
モラール
ツイルコート
ルーンナイフ(ディスペル)
スロウパウダー

迷ったのは、リネンコート(風)とモラールどちらを入れるかという点です。リネンコートを入れた方が中盤以降は楽になるのですが、その段階ではカーバンクルやプロメテウスもあるため序盤の安定に寄与できるモラールを優先しました。

なお単体白煙弾を入れていない方は多いと思うのですが、入れておくと白煙弾+の節約になり、終盤安心だなと感じました。特にネモネ1使用状態での単体白煙弾は便利です。

武器編成について

なんとリミ武器0本になりました。(イクサバは1本作成してあるのですが敢えて入れていません)

課金武器は季節限定のクビラ槍のみになっています。

堅守武器を持っていないため上記のようにHPを盛れるだけ盛る編成になりました。
エッケザックスは背水枠として入れているのでクリティカルは出ればラッキーくらいの感覚です。

メイン武器について

ジーク、アテナだけでは累積攻防ダウンの手数に不安があるため(特に攻撃ダウン)、ガロットが無難だと思います。

終末武器について

ケラクをまだ作っていなかったため、そのカバーのために第3スキルは進境になっています。第2スキルはアビ上限UPです。

その他の武器について

クビラ槍2本を入れてとにかくアビダメで稼ごうという編成になっています。クビラ槍があるからこそ他の武器をHP重視にすることができています。

クビラ槍は季節限定武器ですが、普段使いでも古戦場などでも活躍する武器であり、高難易度専用というわけではないので作成コスパは高いと思います。

朱雀剣はダメージ上限UPのついた邪ではなく、HP増加効果のついたものを入れています。

召喚石について

持っていれば蘇生用にエウロペを入れたかったのですが、当時まだ未所持であったため「ハルマル(弱体試練用)」「風カーバンクル」「プロメテウス(無凸)」「ミカエル(無凸)」を持ち込みました。

ミカエルは状況によりディスペル、スロウの両方に対応できるため便利ですね。
また無属性試練もミカエル無凸召喚とアラナン3アビ効果があることで、黒麒麟やダブルアサシン不要で対応することができます。

また風ダメージカットができる石を2種類持ち込むことで、アテナ1アビ効果やネモネ1アビ効果での風変転をしっかり活かすことができます。特に主人公が盤石になるのは非常に戦いやすいです。

サブ加護枠はHP石のデビル、与ダメUPのためのベリアルの2つです。

立ち振舞い

羽ルートで攻略しました。

今回使用する編成では、ネモネやアテナのダメアビがランダムターゲットであるため仮に本体ルートを採用した場合、アビダメが本体と羽に分散し続けることになり戦いづらいためです。

羽ルートで行けば、羽討伐後はダメアビが本体のみに集中するので戦いやすくなります。

試練開始まで

序盤の立ち振舞いは下記の通りです。

緑に塗ってあるのは各アビリティでの風ダメージ軽減が有効になっている部分

最初にシヴァの永続デバフを入れ、2ターン目のポースポロスでシヴァを落とします。(シヴァの永続デバフは全体対象ではないため、間違って羽に使わないように注意)

アラナンが登場して正位置効果を発動した後は、ポースポロスを単体白煙で受けながらターンを回し、8ターン目のポースポロスでアラナンを落とします。(アラナン3はアラナン退場の直前に使用します)

この時、アラナンを一撃で退場させるためにアラナン1を3ターン目に使用しています。

試練開始前の特殊に関しては、
・ポースポロス→単体白煙で受ける
・イヴリース→ジーク3で弱体耐性を上げた状態で全体白煙(できれば風変転+風ダメカットも合わせる)
・パラロス→アテナ4で受けるか、風変転+ジーク2+召喚石の風ダメカットで受ける

この区間が一番大変なので、ここさえ乗り越えればラスト10%までは安定して戦えると思います。

試練開始〜羽討伐

・無属性試練→レイオマノ1回 + アラナン3アビ効果(永続)+ ミカエル召喚(無凸でOK)

・オーバーチェイン試練→主人公リフレインを使用

・30回攻撃→羽討伐後で問題なし(自然に解除されます)

・弱体試練→ハルマル(2)+アラナン3(1)+シヴァ1(3)+ガロット攻防(2) で残り2つなのでアテナ23やジーク1、アグニス召喚効果などで対応

・パラロス→アテナ4、もしくはアテナ1+ジーク2+カーバンクルorプロメテウス

試練以外での注意点は下記の通りです。

・羽の「フィークス」を受ける場合はマウント有無(ジーク3)を確認。アンデッド状態にはなりたくないため、マウントがなければ羽にスロウを打つことも検討します。
・CT技アキシオン対応=ネモネにディヴォーション+白煙単体、もしくは白煙全体で受けます。(赫刃レベル2以上の場合は本体スロウも選択肢)

羽撃破〜10%まで

通常特殊(ポースポロス)→ネモネにディヴォーション+白煙単体 or 白煙全体
OD特殊(オービタル)→ネモネにディヴォーション+白煙単体 or 白煙全体
毎回 白煙+ でも支障はありませんが、後半で白煙+の在庫がなくなると困るので、適宜単体の白煙を使うことで終盤の安心につながります。

通常攻撃を受けるターンは、引き続きアテナ1やカーバンクルなどを使って軽減します。

羽討伐済みのため35%パラロスは飛んでこないので、25%のゴフェルアークまでは単純作業となります。念の為25%突入の直前はジーク1やアテナ2を温存し、カーバンクルを召喚してから25%を踏むと後の展開が少しラクになります。

なおゴフェルアークで裏にいるアラナンが落とされるため、それ以降はアラナンの逆位置効果(回復効果UP、ターンダメージ時の弱体回復)が消えることも留意しておきます。

10%以降

10%パラロスはアテナ4アビで受けます。

その後の3%パラロスをどうするかというのが問題で、羽討伐済みである上、自動発動アビの火力も高いためアテナ4アビをもう一度使うことは難しいです。

自分の場合、残り4〜5%から削れるだけ削って、ネモネ3アビ効果がある状態で3%を踏みました。3%を踏んだ後にもう一度ネモネの3アビを使用すれば、残り1〜2%であればネモネ1人でも討伐可能です。

この動きであれば、他のアビリティは自由に使えるのでわかりやすかったです。

感想

ルシソロの中でも火属性は鬼門とよく言われますが、やはりダメアビで火力が出せると非常に楽だと感じました。下手にイクサバを入れるよりラクに戦えたと思います。

アラナンの「縁の下の力持ち」感もいいですね。

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