2022土古戦場で個ラン狙いの方、予選の団貢献度を盛りたい方向けの記事です。
予選〜インターバル中に90HELLに行く場合、今の土属性では「0ポチ6チェイン討伐」も視野に入れる事が可能です。(操作がラクな編成としての紹介です。基本的には通常軸の方が速いため、そちらも後半で紹介します。)
一例として筆者が作成してみた編成をご紹介したいと思います。
【AT中】奥義軸0ポチ6チェ

オクトー、黄金の騎士の2人は必須です。
並び順は奥義ゲージの都合上、オクトーが最後尾となります。
控えキャラは水着シルヴァが奥義フルチェ時の追撃ダメージ、ディアンサが主人公のダメージ上限5%UPの効果を持っています。ハイランダーではないため今回カイムは使いません。
筆者のオクトーはLv140ですが、最低ラインでLv120以上であれば近いダメージが出せると思われます。(オクトー1アビは使いませんが、CBダメージ増加のサポアビが欲しいです。)
バレモニの代替キャラとしては少しダメージが下がりますが、ダーント、ペンギー、超越サラーサ、ジークフリート、オイゲンなどが考えられます。持っていないのですがスカル&バルルガンなども奥義追加ダメージがあるので行けるかもしれません。
オイゲンは奥義バフで後続の火力が上がるキャラ、それ以外は本人の奥義火力が高いキャラです。
(水着ゴブロも火力は高いですが、敵攻撃後に反撃をするため硬直時間が伸びます。)
木人と本番(90HELL)で防御値は違うのですが、エウロペなどもう少し硬い敵で試しても同程度のダメージが出ているので4200万には届くと思われます。(そもそもAT想定なら団バフもあるはずですし、上限不足はダメですが素の火力は結構底上げされます。)
▼使用武器編成例
終末の神器には「CB上限UP」と「誘惑のチェイン」を付けています。
前者はCBダメージを増やすためだけでなく、オクトーの奥義ゲージを200%に持っていくためのゲージ供給にも必須となります。
誘惑のチェインは黄金の騎士の奥義を2回発動するため、バフの数を稼ぐために必須です。
また土刻印も付与されるため、合計で14個バフを稼ぐことができます。
ただし誘惑のチェイン+土刻印だけではバフの数が15個には届かないため、その対策については後述します。

片面ティターンなので、火力確保のために一期一振は入れています。
オメガ武器は奥義上限と与ダメUPが必須です。刀得意がオクトーしかいないため、刀必須というわけではありません。黄金の騎士&モニカのためにオメガ剣でも良いかもしれません。
ガレヲンジョーは3つ必須で、3つで奥義与ダメ枠が100万まで行きます。
アスポンはアビダメ上限UPのために入れています。(終末にCB上限、オメガに奥義上限UPが付いているため)
奥義上限UP武器としては、イクシード枠の英雄王の槍は2本、追加で土ベア剣を入れています。これらの武器はラブリーエース(バレモニ剣)、バブルレター(水着イルノート銃)、ソングバーズ(ラムレッダ琴)などを所持していればそちらの方がオススメです。どれもないという場合、「硬式ナッコォ」などを無凸で入れる選択肢もあります。(もちろん完凸の方が良いです。)
注意点としては、ガレヲンジョー3本ですでに奥義ダメージUP75%まで盛っているため、あと45%で枠上限となります。奥義系武器の選定については下記記事を参考にしてください。

▼使用召喚石例
メインゴリラ、フレンドティターンです。
もしくは、メインティターン、フレンドゴリラでもOKです。
なお、主人公の奥義で土刻印が付与されるため、ドグーを入れる選択肢もあります。
(完凸しているかどうかで石ステータスの差があるので、人によっては普通にステータス高い石を入れる方が良いかも)

なぜメイン石がゴリラなのか?というと、黄金の騎士のサポアビの強化数15個以上条件を満たすためです。
メイン石がゴリラの場合、召喚しなくともバナナ効果は戦闘開始時に付与され1カウントバフを稼げます。
つまり、誘惑のチェイン13個+土刻印1個+バナナ効果1個でバフ合計15個となります。
以前カグヤで同じことをやりましたが、今回はカグヤだとさすがに火力が足りませんでした。
水着マンドラゴラ完凸を所持している方はストレングスでバフ1個稼げるため、ゴリラの代わりにベルゼバブを使っても良いですし、そもそも両面前提の編成で組み直しても良いと思います。
両面編成であればセラステスなどを含んだ技巧編成も選択肢に入りますが、ガレヲンジョーはどのみち3つ使いますのでハイランダーにはなりません。
【硬直時間&想定時速について】
奥義6チェインともなると硬直時間が気になることが多いと思います。
奥義6チェイン(1回+1回+2回+2回)で、「敵の攻撃なし」の硬直時間をトライアルで計測してみたところ、約13秒でした。(敵反撃を前提とする場合もう少し伸びるので注意してください。)
これは理論値ともほぼ一致しています。
基礎硬直1秒 + 奥義硬直6×0.35秒 + チェインバースト硬直10秒 = 13.1秒
90HELLの貢献度は26万なので、1時間に270〜273回討伐できると仮定すると、貢献度時速は7000万〜7100万程度となります。
(人によって結果が違ってくる可能性はあるので、この点はあくまで目安程度の認識でお願いします。)
▼AT外編成について
AT外だとバレモニの代わりに水着イルノートを入れる事になり、召喚石が片面黄龍orツチノコor完凸マンモスの編成になります。
ツチノコ×ティターンでサブに水着マンドラゴラありであれば、武器編成はこの記事と同等のものでAT外でも0ポチ6チェできるようです。水着マンドラゴラをお持ちの方は是非試してみてください。
(水着イルノートの本人火力がバレモニに比べてかなり低いので、そこが不安要素です。)
また、AT外であっても団バフがあればバフの数は足りるため、片面ゴリラにする必要はなくなります。
主人公の武器をAKフォーエイにしてもバフが足りるようになるため、デバフが入り仲間キャラの火力要求も低くなります。
【通常軸の編成について】
通常軸であれば、バブ召喚→主人公にポンバ(他心陣か、レオナ3アビ)→攻撃の1ポチ1召喚で4200万に届きます。
奥義単チェ+TA2〜3人分なので、再行動分を考慮しても硬直はほとんどありません。(ボス登場演出で吸収されてしまうので踏めないはずです)
TAキャラ3人で他心を使うのが敷居低めです。でも他心のアビ演出が遅いため、火力に余裕がある方はレオナ3アビを使うようにした方が少し速く周回できます。
なお、主人公だけ奥義を打つというムーブなのでAT時間帯には使えないムーブとなります。

筆者のPC環境だと、バブ召喚レオナ3攻撃だと9秒、バブ召喚他心攻撃だと10秒という感じでした。
前述した奥義0ポチ編成よりも若干時速も上がります。
(ただしサーバ混雑時など、暗転時間が長い時間帯だと奥義0ポチでもそんなに変わらなかったです。ボスの登場演出が長いため、登場演出時間で奥義硬直が結構吸収されてしまうというのは大きかったです。)


水着マンドラゴラなし+団バフありです。水着マンドラゴラ持ちの方は、団バフなしで届きます。
筆者の場合、水着マンドラゴラを凸していないので団バフ外だとレオナ→ダーントに変更し、主人公に他心を打たせるパターンでないとちょっと足りませんでした。
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