「非トーメンター」(剣豪)での土ルシソロ初討伐時の編成記録です。
あくまで個人的なプレイ記録としてご笑覧ください。
追記: フルオート編成も作成しました。
【キャラ編成について】
クリスマスアンスリアがいるとフルオートでも成功してしまうとの事ですが、アンスリアがいないのでおとなしく手動でやりました。
事故らなければ後ろ2人が前に出てくる事はありません。
サラーサは種族被りを避けて最後の押し込みに貢献できるキャラとして入れています。
(なお、レナはその他なので、カイム(ヒューマン)とは被りません。)
▼各キャラの役割
・レナ…回復、味方被ダメ軽減
・シンダラ…パラロス受け(道中+10%パラロス) 、弱体など
・サテュロス…奥義バフ、ディスペル、デバフ、ランダム単体技引き受け、羽討伐後のポース受け(要HP調整)
サテュロスの役割が多すぎますね…。
アンスリア入りの編成は、サテュロス+オクトーorモニカorレナという編成になるため、その場合シンダラは必要ありません。
【武器編成について】
マグナです。石も両面ユグドラシル・マグナです。
▼メイン武器について
剣豪の英雄武器である無銘金重を入れています。
メイン装備時効果が優秀で、主人公の奥義ゲージ上昇量が50%UPします。
また主人公が奥義を打つ際、主人公を含む味方全員に奥義ゲージ10%を配ります。
更に魔獄のエンブレムをつけると奥義を打った後3ターンは味方全体の奥義ゲージ上昇量が30%UPとなり、主人公は50%+30%で80%UPとなります。
奥義連発が重要な編成においては、この武器の有無で別ゲーになるほど影響があります。
▼終末武器・ドラゴニックウェポンについて
ドラポンには防御UPのテルマをつけています。 (水軽減ではありません。)
(終末は誘惑のチェインがついてるので無理にドラポンを使っています)
今回はアナザーサンダルフォンを入れていないため、本来ドラポンを使う意味はあまりありません。
終末武器を普通に使える状態であれば終末を入れましょう。
その場合は奥義火力を上げられる奥義上限+謳歌のチェイン(英傑)がオススメです。(土マグナにとっては特に貴重)
終末にチェインを付けられない場合は、進境は四象武器でカバーできているので普通に奥義上限+渾身などで良いと思います。
▼その他の武器について
HPを盛れる武器をなるべく入れています。
優先度が高いのはマグナ石の加護が乗るユグ杖、オールドペルセウス、ゴブロ刀の3つです。ユグ杖はEXスキルもつけられるので、現状ではゴブロ刀より強いです。
(マグナ2武器にもそのうちEXスキルがつくかもしれませんが)
オールドペルセウスは本記事執筆時点ではEXスキルなしですが、もうすぐEXスキルも実装されますね。
奥義火力が重要なのでガレヲンジョー1つは必須。
また四象武器の短剣も属性攻撃力枠がありがたいので入れた方が良いです。
(ドラポンの進境は属性攻撃力枠ではないので)
もしこの武器を使わない場合は、終末を進境にしましょう。
【召喚石について】
ベルゼバブは所持していれば是非入れたい石です。(必須ではありません)
ディスペル用としても弱体用としてもダメージソースとしても使える上、主人公の火力が大幅に上がります。
ただし、ディスペルはサテュロスだけでも割と足りますので、弱体試練用にハルマルなどを入れても良いと思います。(ただ弱体試練は対応が遅れてもそこまで問題ではないため、黒麒麟などでも良さそうです。)
その他は奥義パでゲージ上昇量UPがありがたいハデス、幻影がほしい時に使えるティアマトを持ち込んでいます。
タワーは純粋にHP確保目的ですが、一応主人公の防御UP(少しだけ)と時間差ダメージ発生があるので使える時に随時気軽に使っていきます。
タワーをサブ加護枠に入れず、ウリエルとガレヲンをサブ加護枠にしているのはウリエル・ガレヲンが無凸であるためです。召喚効果自体はウリエルの方が優秀なので、召喚目的でタワーと入れ替えても良いと思います、
【立ち振舞い】
イヴリースをあまり受けたくないので羽ルートで攻略しました。
回復役がレナ、サテュロスの2人いるため通常攻撃分のHP回復にはそうそう苦労しません。
サテュロスの3アビ自動発動を切らさないことが重要なので、剣豪のアビリティも使って奥義頻度を上げながら進みます。レナの3アビは味方の奥義ゲージを吸うため、そこを考慮して使用タイミングを決めていきます。
▼試練開始まで
正直なところ序盤が一番難しいです。特殊技は下記のような対応で受けます。
ポースポロス→最初だけシンダラ3アビ、それ以降はグラビで遅延、雲散霧消で回避、ティアマト召喚で回避などして対応
イヴリース→サテュロス1アビ(全部吸えるわけではない)+レナ3アビ、ティアマト召喚など
(デバフはサテュロス2アビで短縮)
パラロス→シンダラ3アビ
サテュロスの1アビは基本的には最短で再使用して問題ありませんが、イヴリース受けの時に効果が切れていないようにタイミングは注意します。
シンダラのリンクアビリティは序盤は基本的に2アビ(自己バフ)優先で使っていきます。(累積攻防はサテュロス3アビもあるため)早めに、自身に付与した虎帯Lvを5まで上げたいためです。
羽ルートのシンダラ運用で迷うポイントが「序盤から敵本体への虎帯Lvの付与を狙っていくかどうか」です。(Lv5時点で消去不可攻防15%ダウン)
消去不可かつ累積で効果量が上がるデバフなので本体に付与できれば嬉しいのですが、本体を攻撃し、更にシンダラがTAしなければいけないので最大まで付与するには時間がかかります。
最初にも書いた通りイヴリース受けを最小限に抑えたいため、基本的に序盤は狙わなくて良いと個人的には思います。
(弱体試練の対応がラクになるため3アビ使用後のTA確定時に一度くらい本体を攻撃しても良いとは思いますが、うっかりシンダラが奥義を使ってしまうと無駄な行動になってしまうので注意が必要です。)
試練開始〜羽討伐
・無属性試練→黒羽バフが切れていることを確認してベルゼバブ召喚
・オーバーチェイン試練→剣豪の奥義ゲージ200%、もしくはシンダラ2アビ効果の奥義再発動を活用して解除(自身の虎帯Lv5なら確定発動)
・30回攻撃→羽討伐後でも良いので、アビダメと通常攻撃で解除(レナ1アビで6ヒット×2回、前のターンにシンダラ3アビ使用でシンダラがTA2回行動+追撃)
・弱体試練→累積攻防ダウン(2個)、レナ奥義効果(1個)、レナ1アビ(1個)、シンダラTA時効果(1個)、シンダラ1アビ(複数)、ベルゼバブ召喚、グラビなど
・パラロス→シンダラ3アビで対応
弱体試練はシンダラ1アビの複数付与のため、敵の虎帯Lv上げが必要になりやや面倒です。ただし弱体試練の対応が遅れても、サテュロスの弱体効果短縮があるためそこまで問題にはなりません。
羽討伐〜25%まで
羽討伐後の注意点は、「ODしていない時のポースポロス(HP低いキャラ対象)が結構痛い」という事です。傾向としてはシンダラのHPが少なくなっている事が多く、一撃で数万飛ばされて落ちる場合があります。
これに対処するためには、「サテュロスのHPが一番低い状態でサテュロス1アビ受け」「ティアマト召喚」「主人公のHPが低い状態で雲散霧消」「シンダラ3アビ(全体かばう)」などで対応します。基本的にサテュロスのHPを低く維持しておくのがラクです。
(このタイミングでは、まだ10%パラロスに向けてシンダラ3を温存する必要はないので気兼ねなく使えます。)
敵ブレイク時も要注意で、ブレイクしていると思って攻撃したらいきなり復帰してCTmaxポースポロスを使ってくる場合があります。
敵がODしている時はポースポロスではなくオービタルブラックが飛んでくるので、これはそこまでダメージを受けないため安心です。
25%〜10%まで
ゴフェルアークが発動すると召喚が使えなくなります。
種族被りがないのでカウントは減りません。
20%以降に関しては、
・20% ランダムアキシオン
・15% ランダムアキシオン
がありますが、この辺はサテュロス1アビ、レナ3アビなどで対応していきます。
ここでシンダラ3を使ってしまうと、10%に再使用が間に合わないためです。
赫刃Lvはほぼ0に抑えておけますし、累積攻防ダウンが不足することも少ないのでその点は安心です。
なお、敗因として一番多いのは想定していないターンで10%を踏んでしまうことです。
奥義を打って10%を踏んでしまいそうな時は、一旦通常で刻みましょう。
10%〜討伐
10%パラロスの次ターンは、赫刃Lvを下げ、累積攻防ダウンを入れて慎重に受けます。
ラスト3%は奥義で飛ばしても良いですし、最悪削りきれなくとも後ろから出てきたサラーサが片付けてくれます。
感想
探り探りでゆっくりやっても時間が余る程度には安定感がありました。
評判通りサテュロスが本当に便利なので、考えることは少なくすみます。
後半戦ポースポロスでのシンダラ落ちで、10%パラロスが受けられなくなるパターンは注意が必要ですが、それ以外で死ぬことは少ないと思います。
本記事ではアンスリア無しで攻略しましたが、アンスリアを持っている方は下記記事も参考にご覧ください。
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