【グラブル】黄龍黒麒麟のアニマ&マグナアニマが欲しいのに、四象金印がなくなり自発できない方はどう集めるべきか?

先日、黄龍黒麒麟HLの連戦についての記事を書いたのですが、「トレジャーを使い切ってもう自発できない=連戦にも行けない」という方も増える時期だと思います。

それでまだアニマ・マグナアニマが足りない場合、救援で稼ぐことになってしまいます。

しかし「入室争いがキツすぎる」と感じている方も多いのではないでしょうか。

今回はそう感じている方向けに参考になりそうな話です。

▼黄龍黒麒麟のTwitter救援供給は少ない?

当然ながら、四象降臨が終わってしまうと黄龍黒麒麟の自発も減ってしまいます。

下記はTwitter救援で流れているツイートの数の推移をYahooで調べたものです。

黄龍黒麒麟HLのTwitter救援

四象降臨イベント中は1日3000件程度、Twitter救援が流れているのですが、普段は1日500件程度しか流れません。1日は24時間なので、平均すると1時間20件くらいしか流れない計算です。

1時間虎視眈々と狙って、それで入室できるのが20件くらいという事です。
(他の作業をしながらだとそもそも入室争いに負けてしまいます。)

1日3000件流れている時ですら入室争いが激戦なので、その供給が減った時にどうなるかは言うまでもありません。

参考までに比較で紹介すると、つよばはは1日に10万件ほどTwitter救援に流れます。

つよばはのTwitter救援依頼件数

1日10万人以上がつよばは自発してるって考えるとグラブルすごいですね。平均するとなんと黄龍黒麒麟の100倍以上の供給量です。

なお、つよばはよりかなり少なそうなアーカーシャでも1日3〜4万件ほど流れます。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: ScreenShot-555.jpg

自発トレジャーが貴重なので当然といえば当然ですが、いかに黄龍黒麒麟の供給が少ないかがわかります。

下記は四象降臨の最終日の夜のTwitter救援サイトですが、この時点でもすでに2〜3分に7件くらいのペースでしか流れてきませんでした。

画像

自発の少ない時間帯であれば数分に1件という事もあります。

そして需要も高いため、Twitter救援から黄龍黒麒麟に入ろうと思ったら熾烈な入室争いに勝利する必要があります。

つまり…無理ゲーです。

▼入室できない方のための生存戦略

「穴場」というほどではないのですが、解決策になりうる選択肢を1つ紹介します。

それは「単体の黒麒麟 or 黄龍の救援に入る」という事です。

単体の黄龍黒麒麟は、HLとは違ってアニマやマグナアニマが直接ドロップすることはないのですが、「札」が落ちます。

今はショップで札束をアニマに交換できるようになったので、少しずつではありますが地道にアニマを掘れるようになりました。

「黄金の札・黒曜石の札」は1戦あたり1〜4枚程度手に入ります。

この札を5枚集めると「札束」に変更でき、札束を10枚集めるとマグナアニマ1つに交換できます。
つまり、札50枚→札束10個でマグナアニマ1つです。

召喚石が欲しい場合は間違いなくHL版を周回する方が良いのですが、単体版を周回するメリットは「入室競争がものすごくユルイ」という事です。

どのくらいユルイかというと、この記事を書きながら20〜30秒くらい出遅れて入室しても2〜3ターン戦えるくらいです。タイミングによっては1分前の部屋に入れる事もあります。

HLの激戦に比べると天国です。

救援での供給が少ないのはHLと同様ですが、ほぼ確実に入室は間に合うのでHL版と並行して活用すると良いのではないかと思います。

▼運が良ければ印符もドロップ

また、こちらのスクショをご覧ください。

実はこのマルチ、低確率ですが印符が落ちます。これを集めると黄龍黒麒麟の自発素材となるため、連戦にも再び参加できるようになります。
(ただしこれメインで考えると疲弊するので、あくまでオマケとして考えましょう)

ちなみに青箱はなく、狙うなら順位箱です。
ただし印符などは金箱から出ます。

周回回数は増えるのでこれはこれで大変ですが、供給が少なく倍率も高いHLをTwitter救援で狙うよりは結果的にラクにマグナアニマを揃えられるかと思います。

供給量は、四象降臨イベントが終わってしまうとドンドン減りますので供給がまだ多いうちに周回しましょう。

四象降臨イベントがない時期だと、黄龍単体と黒麒麟単体を合わせて1日200〜300程度の供給というイメージです。

これからマグナアニマを集めるという方の参考になれば幸いです。

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