【グラブル】リンクスメイトの回線速度でヒヒ掘りはできるのか検証、DL速度・PING値や実際のプレイ風景を紹介

サイドバーのところに載せているので気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、リンクスメイトさんの広告を載せることになりました。

ご存知の方も多いと思いますが、リンクスメイトは「リンクスチケット」や「金剛晶」などのグラブル内アイテムが半年に1回ペースで手に入る格安SIMです。(ゲーム連携のオプションを含めて月3000円ちょっとかかります。)

リンクスメイト

せっかくなら何かリンクスメイト関連の記事を書いてみようという事で、今回は回線速度について検証してみました。

まずスピードテストでどのくらいの速度が出るのか試した上で、グラブルをプレイした時にどのくらいの速度が出るのか試してみたいと思います。

【LinksMateの回線速度やPINGは】

リンクスメイトはドコモ回線を利用したMVNOです。ゲーム連携で使うことになるプランでは、理論上 下り最大375Mbps、上り最大50Mbpsとなっているようです。

ただこれはあくまで理論上の速度なので、平日21時前後の東京都内(山手線内側)の建物内でスピードテストをしてみました。

下り16.57MbpsでPINGは37でした。Wimaxなどよりは遅いですが、ドコモ回線のMVNOとしては標準的な速度という認識です。

「スマホアプリゲーム」のカテゴリは「快適」判定になっています。

PING数値的には遅いが、格安SIMとしては及第点?

ただ、ガチ騎空士目線で考えるとPING37は少し遅いですね。グラブルプレイヤーで回線にこだわる方には「PING10でも遅い」と言われるくらいなので、モバイル端末とはいえPING20くらいは切ってほしい…。
(ただ実際PING10でも一般的には十分速い方ですし、大半のプレイヤーはPING10以上だと思います。筆者も自宅の固定回線はPING9〜10くらいです…。)

少し調べたところポケットWi-Fiで一般的なping値は50〜60msというデータがありました。それを考えると、格安SIMでPING40を切ってるだけまだ良い方なのかもしれませんね…。

【実際ヒヒ掘りに耐えうる速度なのか検証】

実際のゲームプレイ画面を見た方がわかりやすいかと思ったので、リンクスメイト回線を使ってつよばはでヒヒ掘りをしてみた時の動画がこちらです。

参考までに使用したムーブを記載するとこんな感じで、敵の登場演出込みで40秒に収まりました。

1ターン目: メタトロン召喚(リロード)、ネハン21、主人公1、ザルハメリナ3、攻撃
2ターン目: ベルゼバブ召喚(リロード)、ネハン3、主人公2(ヨムスボルグ)、攻撃
3ターン目: ジャンヌ3(リロード)、攻撃
4ターン目: 攻撃

参考貢献度: 183万(1ターン目有利、2〜4ターン非有利区間)

使用した装備編成は下記記事のものがベースとなっています。

暗転してからの戻りがやや遅い気もしますが、外出先でこのくらいの速度が出せるなら十分かなという印象です。

もちろん自宅にいる時は普通に固定回線を使う方が良いですが、率直な感想として「意外と行ける!」と感じました。

なお、上記動画で使用した端末はiPad miniの第5世代です。

iPad miniは2021年に第6世代が発売されており、本記事執筆時点で「1世代前」の端末という事になりますが、iPad miniは通常のiPadよりも処理性能が優れているのでオススメです。

正直モバイル回線の速度よりも、端末の処理性能の方が影響が大きいかもしれません。
(グラブルがAndroid端末に最適化されていないという話も聞きます)

という事でリンクスメイトの契約を検討している方は是非参考にしてもらえればと思います。

リンクスメイト

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