3月のグランデフェスで新規実装された「ハルモニア」(ユニ琴)を2個入手することができたので、約2週間ほど光マグナ(ベルゼバブ×シュヴァリエ)で運用してみました。
その変化や感想について書いてみたいと思います。
【Before】
まず初めに、ハルモニア「入手前」に作った編成を紹介します。
ハルモニア実装前の光マグナでは、「ミーレス剣」を軸にシュヴァ剣を並べつつルオーホーンで与ダメを上げていく編成が強かったと思います。
【After】
ハルモニア入手により、こんなふうに編成が変わりました。
①メイン虚詐終末編成(ヴァイキング)
②メインコロ剣編成
バハムート武器は、ジャンヌ(ヒューマン)+ザルハメリナ(ハーヴォン)を起用するならバハ銃、クビラ(ドラフ)を起用するならバハ剣を入れる形になります。
どちらのパターンでもネハン(エルーン)は対象外となります。もしアタッカー枠を水着シヴァなどにするなら、バハ短剣を入れられるのでそうするとネハンも対象になります。
オメガ武器は、ジャンヌが剣槍、ヴァイキングが剣斧なのでオメガ剣が手堅いのですが、クビラ(斧槍)を起用するなら光オメガ斧を採用するのも良さそうです。
見てわかる通り、ミーレス剣が入る余地はもはやありませんでした。それどころかシュヴァ剣も1〜2本しか入らないという状況です。もちろんHPを高くしておきたい場面ではシュヴァ剣+ミーレス剣編成も良いかもしれませんが、火力重視の編成はガラッと様変わりしています。
結果
上で紹介した編成を実際に使用した結果をいくつか紹介します。
②のメイン武器コロ剣の編成をつよバハで使ったのが下記の動画です。
この編成は、つよバハが混んでいて入室から30秒程度しか動けない場合を想定して作成しました。
3ターン合計でアビリティ6ポチ+3召喚で、行動開始から26秒時点で3ターン目の攻撃を完了しています。救援IDを拾って入室できるまでの時間を入れて30秒前後になると思います。
この短いムーブでも貢献度160〜170万を出せるようになりました。以前であれば同程度稼ぐのに35〜40秒はかかっていたので、かなりの短縮になりました。
もちろん以前と同じムーブを使えば、以前よりも高い貢献度を稼げるようになっています。
①のメイン虚詐終末の編成を使った動画が下記です。
以前のミーレス剣入り編成では、「船あり」「全区間有利」の条件で230万前後の貢献度になっていました。非有利区間が多かったり、4ターン目まで動けないと貢献度160〜170万前後くらいで止まってしまう事も多かったです。
ハルモニア2本入りの編成では、「船炉なし」「2ターン目非有利」の条件で230万を超えています。動画には残っていませんが、全区間有利の場合は250万を超える場合もあります。3ターン目終了時点でも大体200万前後までは行けます。
ハルモニア0個から1個、1個から2個で少しずつはありますが確実に打点が上がっていました。ざっくり比較すると1割近く伸びた事になります。
もちろんハルモニア完凸効果のダメージ上限UPを活かすには、シュヴァ琴やシュヴァ剣のEXスキル厳選などもある程度必要になると思いますが、マグナでも十分恩恵は受けられると個人的には感じました。
光古戦場の肉集め編成もリニューアル
バブ召喚→攻撃の肉集め編成も、ハルモニア実装前は主人公含め3人がTAして敵を倒していたのですが、ハルモニア実装後は片面カグヤでも主人公含めTA2人+SA1人で終わるようになりました。
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