【グラブル】土ルシソロ編成記録(マグナ)

土ルシソロ初討伐時の編成記録です。あくまで個人的なプレイ記録としてご笑覧ください。

土ルシソロはロベリアやサンダルフォンのシナジーが高く、カイムの防御UPもあるためマグナでも非常に戦いやすかったです。
(2021年夏頃の記録のため、召喚石のサブ加護などは未実装の編成になります。)

キャラ編成について

最初にクリナルメアをポースポロスで落とし、ロベリアを前列に出して戦う編成です。

ナルメアは最後にパラロス受けをするという役割があるため、リヴァイヴで蘇生して終盤でマキラを落とします。(マキラをタイミングよく落とすのが一番難しいという意見あり)

賢者2人がヒューマンなので、25%(ゴフェルアーク)でカイムが後ろでひっそり落ちていることになります。

各キャラの役割

ナルメア(クリスマス)…10%・3%パラロスの処理担当(ツイルコート併用)

サンダルフォン(アナザー)…1アビで敵の属性を水に変更、3アビでのディスペルなど

マキラ(十二神将)…オルポ生成、バフ・デバフ担当

ロベリア(賢者)…アビ使用時追加ダメージ、味方のアビCT短縮(特にサンダルフォン1アビの短縮)

カイム(賢者)…控えから味方の攻防UP

秘器について

左上から白煙弾+、スロウパウダー、アサシンブレード、リフレイン
リネンコート(水)、ツイルコート、ルーンナイフ、モラール

無属性試練は無視するため、レイオマノは入れていません。

ツイルコートは、ナルメアと併用してパラロス受け(10%、3%)に使われます。このためオバチェ試練も必須になり、リフレインを使用します。

アサシンブレードは、他の秘器でも問題ありません。ガロット効果発動のため、モラール以外にも作成コストが軽い秘器を入れています。

武器編成について

メイン武器について

累積攻防デバフを入れたいため、メインはガロットです。

終末武器について

終末武器ではなく、ドラポンを採用しています。
サンダルフォン入りの場合、敵の攻撃属性が水になるため、ドラゴニックウェポンで水軽減のテルマをつけます。

土はアストラルウェポンにアビ上限がついているため、アビダメ編成ならドラポン採用のデメリットもあまりありません。

その他の武器について

バハ武器は、ハーヴィンとヒューマンが対象になる銃を入れます。

属性攻撃力枠がほしいので四象の進境武器は必須。(ドラゴニックウェポンの進境は属性攻撃力ではなくEX攻撃枠)

あとはHPを盛れる武器が多めだと戦いやすいです。

召喚石について

タワーは最大HP増加目的なので、サブ加護枠に入れても問題ありません。その場合、代わりにハングドマンを入れて火力UPを狙うか、黒麒麟など保険で入れておくのが良さそうです。(あとは持っていればベルゼバブなど)

セレストマグナは弱体試練用、水カーバンクルはサンダルフォン1効果中に使用してダメージカット、ジャスティスはサンダルフォンのHP回復のために使います。
ハルマル石でも問題ありませんが、当時HPに余裕がなかったため、少しでもステータスの高い召喚石を入れたかったため、無凸ハルマルの採用を見送り、セレマグを入れていました。

クリア当時はサブ加護枠がまだなかったのですが、使うならハングドマン、ガレヲン、ウリエル、ベリアルなどが候補になると思います。

立ち振舞い

羽ルートで攻略しました。

試練開始まで

序盤の立ち振舞い(目安)は下記の通りです。(特に記載なければ羽ターゲット)

【1】ナルメア123 モラール →敵通常

【2】モラール、ディボーション(ナルメア) →敵ポースポロス(ナルメアはHP1で耐える)

【3】マキラ2、ツイルコート →敵通常(ナルメアがここで落ちる)

【4】ロベリア3、白煙、奥義ON攻撃 →敵ポースポロス

【5】サンダル123、ユグマグ召喚、マキラ13、リネンコート →敵通常

【6】オルポ使用、ジャスティス召喚、マキラ4(オルポ)、(白煙orモラール) →敵ポースポロス(サンダル1で敵CT増加が封じられていたら通常)

【7】タワー召喚、(ルーンナイフor モラール)、奥義ON攻撃

【8】スロウ(本体)、ユグマグ召喚

【9】スロウ(本体)、ロベリア2、マキラ13、サンダル2

試練直前に注意した点としては、
・試練対応のためサンダル123、マキラ123を温存
・事前にHP回復
・開始直前にパラロス受けして敵のCTを減らしておく/羽がCTマックスならスロウ

試練開始〜羽討伐

・無属性試練→対応不要(サンダルフォンで変転しているため)

・オーバーチェイン試練→リフレインを使って対応

・30回攻撃→自然に解除されます。

・弱体試練(重要)→召喚石、マキラ、サンダルフォン、ガロット効果で対応

・パラロス→サンダルフォンの1アビを使い、適当なタイミングで水カバンやリネンコートを併用して受ければOK(サンダルフォン1アビで敵CTがズレる場合があるので状況確認が重要)

【試練開始後の注意点】
・羽特殊を遅延させてオルポ作成できるように(デバフを受けすぎるとマキラ4でオルポが作れない)
・パラロス受けの際、水カバンを早く使って強化消去されないように注意
・サンダルフォン1アビの効果で敵のCTがズレる場合があるので注意(パラロス受けできずに羽討伐してしまう場合あり)

初挑戦の時は、サンダルフォンがアンデッド状態になってしまい、その立て直しに時間がかかってしまい失敗となりました。ハングドマンを編成に入れている場合は弱体回復することも可能ですが、そうではない場合、特にデバフには注意しましょう。

羽討伐後〜25%まで

この区間は注意すべき点も減るので安定して動けます。

25%突入前の注意点としては、黒麒麟など召喚石をしっかり使ってから突入します。

25%〜討伐まで

ゴフェルアークが発動すると召喚が使えなくなり、また後ろでカイムが落ちます。

20%付近でマキラになにかの特殊技を受けてもらい、落とします。
マキラが消えた後はオルポをもう増やせないので、オルポ在庫には気をつけましょう。

10%突入前に、ロベリアの2アビが使えるようにスタックを貯めておきます。

ナルメアが表に出てきたら、あとは10%を踏むタイミングを見極めて3アビとツイルコートで受けます。
(羽討伐済みなので、CT一致パラロスは気にしなくてOK)

3%は踏まずに一気に討伐しても良いですが、ロベリア2アビを使えばナルメア3の再使用も間に合うのでこの辺の立ち振舞いは火力との相談になります。

感想

マグナでも行けるという事で、初ルシソロが土という方も多いと思います。
(自分自身、闇→土で2番めが土ルシソロだったので、まだ高難易度に不慣れな時期でした。)

普段高難易度をやっていない場合、マキラのオールポーションの生成条件が理解できていなかったり、サンダルフォンの1アビ効果が全部付与されているかどうかがわかりづらかったりして状況判断に時間がかかったり、ミスをする可能性もあります。

ですがテンプレになっているだけあって、各キャラのアビ仕様を把握できれば非常に安定する編成だと思います。

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