【グラブル】闇剣豪編成の奥義ゲージUP要素メモ

ベルゼバブHL、ベリアルHLなどで闇剣豪編成を使っているのですが、「奥義打てると思ったら打ててなかった…」で全滅させられる場面に遭遇したため、奥義ゲージ上昇量の状況把握のため情報整理してみました。

後半はベリアルHLで立ち回る際の注意書きをメモしています。

前提条件として主人公はML30の剣豪で無銘金重メイン装備、リッチとフェディエルとレイを編成に入れていると仮定

要点

・剣豪で奥義連発をしていれば魔獄の効果は基本的に途切れることがないため、主人公は無銘金重の効果を含めて奥義ゲージ効率が1.8倍、その他のメンバーは1.3倍を基本として考えられる。

例1: リッチやフェディエル(奥義ゲージ上昇量1.3倍の状態)がDAを出せば奥義ゲージ29%(22%×1.3倍、端数切り上げ)、TAなら49%回収できる

例2: 主人公奥義使用で後続にゲージ26%を配布(奥義2回打てば52%)

例3: フェディエルは常に奥義2回打てるため2回合計でゲージ26%を後続に配布できる

例4: 「味方のデバフ合計が10個を超えていて」「エンブレム『剣豪の極み・魔獄』」効果30%が残っていれば、リッチはターン終了時に65%以上の奥義ゲージを回収する(50%×1.3倍)

例5: 高揚が効いている場合、10%×1.3倍で13%ゲージ回収する

各キャラ・装備の奥義ゲージ関連要素のまとめ

剣豪

・剣豪サポアビ『不動智神』(マスターLv20)→4チェイン時に奥義ゲージ10%UP(味方全体)

・剣豪1アビ(マスターLv30)→自分の奥義ゲージ50%UP(ゲージ効率UPが乗るので、無銘金重の効果、エンブレム効果で実際には90%以上増える。ハデス召喚中なら110%、羅喉阿修羅陣を使用していれば160%)

無銘金重

・主人公の奥義ゲージ上昇量が50%UP(メイン装備時)

・奥義使用時→味方全体の奥義ゲージ10%UP

・エンブレム『剣豪の極み・魔獄』主人公の奥義発動時、3ターンの間、味方全体の奥義ゲージ上昇量30%UPを付与

主人公EXアビリティ

・オーガEXアビ「羅喉阿修羅陣」→主人公の奥義ゲージ上昇量が3Tの間、70%UP(オーガ以外時CT8)

召喚石

・5凸ハデス→奥義ゲージ上昇量20%UP

フェディエル

・1アビ効果中→高揚効果(奥義ゲージ10%UP/毎ターン) 2回被弾で解除

・フィールド「絶望の闇禍」効果中→DA率100%UP(奥義ゲージ上昇量に直接影響しないが通常攻撃でのゲージ回収に影響する)

リッチ

・ターン終了時、味方全体のデバフ合計数(最大10個)×5%UPだけ自身の奥義ゲージが増加
(奥義ゲージ上昇量UPも有効)

※一度死んで3アビ効果が発動すると奥義ゲージが毎ターン10%減少となるので注意

主人公の奥義ゲージ上昇量UPの計算

・無銘金重メイン装備で常時50%UP →普段の1.5倍 →DAで33%

・魔獄の効果で+30%(メイン装備効果と合わせて80%)→DAで40%

・「羅喉阿修羅陣」使用後の3ターンは更に70%UP →普段の2.5倍 →DAで55%

ベリアルHLでの注意点

・ベリアルHP25%以降、「通常攻撃時に奥義ゲージ -100%」追加されるので、
剣豪サポアビ『不動智神』(マスターLv20)などで敵攻撃前に配ったゲージは消去されてしまう

※主人公に限り、ゲージMAXが200%なので0%まで減らされない場合がある。
また、あくまで通常攻撃のみなので「5%レメゲトン」を受ける際には奥義ゲージは減らされない。

・リッチのサポアビでの奥義ゲージ上昇は敵攻撃後に発動するため問題なし。

・ベリアルHP25%以降「通常攻撃時に強化効果消去(2個)」追加されるため、ディスペルガードが効いている状況下か、消されても良い別の強化効果が付いていない限り「羅喉阿修羅陣」や「ハデス召喚効果」は1ターンで消える場合がある

・ベリアルHP25%以降の奥義ゲージ管理が厳しくなるため、剣豪1アビや「無明斬」(ゲージ40%消費で3回行動)の活用も視野。
→ ただしその手法で乗り切れるのは1ターンだけなので、それ以降は黄龍・テュポーンで5%までたどり着くように立ち振舞を考えるしかない。

黄林檎がついた状態での強化アビ使用は奥義ゲージ全消費になってしまうため注意が必要

・なお、召喚した次のターンに控えからキャラが出てきた場合、そのキャラのアビCTは延長されていいないためアビリティを使うことができる。

・(奥義ゲージとは別の話になるが、)HP75%、50%、25%で弱体解除が入り、レイ奥義効果が消えて一時的にスロウ確定ではなくなるので注意。
(厳密には75%50%は問題ないので、25%が注意。)

リッチに毎ターン奥義を打たせたい場合のシミュレーション

・4チェインできず、剣豪サポアビ『不動智神』が発動しなかったと仮定

・フェディエルの1アビ高揚も剥がれていると仮定

・味方全体の弱体個数は10個あると仮定

・リッチの3アビは効果発動していないと仮定

・エンブレム『剣豪の極み・魔獄』の効果中であると仮定

以上の条件で、ターン開始時点のリッチの奥義ゲージは50%×1.3=65%

リッチにレイ1アビを使用する場合

ここでリッチにレイ1アビを使用して、リッチがDAした場合のゲージ増加が29%

ここまでの合計が94%(※仮にハデス召喚効果がある場合、この時点で100%)

主人公とフェディエルがリッチより前に配置されているとして、2人とも奥義を打たなかった場合はリッチが奥義を打てない可能性がある。

主人公が奥義を打った場合、無銘金重の効果をあわせて後ろ2キャラに26%のゲージを配布する。
フェディエルが奥義を打った場合、自身のフィールド効果でやはり後ろのリッチに26%のゲージを配布する。
このため、リッチ3アビでゲージが10%減っていてもリッチはDA→奥義使用のムーブが可能。

リッチ以外にレイ1アビを使用する場合

主人公の奥義使用、フェディエルの奥義使用まででリッチに35%のゲージを配らなければいけない
→主人公奥義1回必須で、かつフェディエルも奥義を打つのが必須となる。

逆に言えば、主人公が奥義を打てる状態かつフェディエルのゲージが74%以上であれば、リッチにレイ1アビを使う必要がない。このパターンに当てはまらなくなった時に初めてリッチにレイ1を使えば良い。(これをうまく活用してレイ奥義をベリアルに付与しておきたい)

後半かなり雑にメモしていますが、また何か気づいたら整理していきます。

参考文献

コメント

  1. […] […]

タイトルとURLをコピーしました