「非トーメンター」(ロビンフッド)での闇ルシソロ初討伐時の編成記録です。
あくまで個人的なプレイ記録としてご笑覧ください。
キャラ編成について
事故らなければ後ろ2人は全く出番がないため、種族被りを避けて最後の押し込みに貢献できるキャラを入れています。
カリオストロは2アビで全体被ダメージ無効(1回)を持っているため、レイ3アビが間に合わないタイミングで3%を踏む場合にレイ2で交代できます。
各キャラの役割
レイ(リミテッド)…奥義でのデバフ付与、状況に応じて主人公・フェディエル・リッチを2回行動、3アビでパラロス受け
フェディエル(リミテッド)…3アビのフィールドでの味方ステータスUP、1アビでの味方保護、アビダメでの火力など
リッチ(リミテッド)…高頻度奥義でのスロウ、1アビでの敵攻撃属性固定化、デバフ、アビダメ火力など
カリオストロ(恒常)…2アビでパラロス受け、HP回復などを担う
(水着ゾーイが種族被りで採用しづらいため抜擢)
シス…フロントが崩れた場合のピンチヒッター。(ニーアを入れたり、アルベールなどのアビダメキャラを入れてもいいと思います。)
武器編成について
耐久面に関しては、リッチの光変転とドラゴニックウェポン(光ダメージ軽減)があるため、マジェスタスを2本だけにしています。
ドラゴニックウェポンを入れているためアビ上限が低いなどの弱点はありますが、アゴナイズを1つ入れてカバーしています。
斧の数は、リッチ斧で2本、ヘルマニビスで1本なので、EX攻刃枠が48%になります。
もしバブ斧を2本完成させている場合、ヘルマニビスとシューニャと交換して斧4本編成でも良いかと想います。
メイン武器について
ロビンフッドの英雄武器であるシャーウッドの弓を入れています。
奥義効果にディスペルがついていること、主人公1アビ使用時に完全回避ができることの2つがポイントです。
終末武器・ドラゴニックウェポンについて
リッチの1アビにより敵の攻撃を光属性にすることができるため、光軽減を付与したドラゴニックウェポンを採用しています。
これは耐久力向上のためでもあるのですが、終末には虚詐や誘惑のチェインをつけてしまっているため、それらを高難易度用に変更するのが手間だという理由もあります。
その他の武器について
リッチ斧2本、それ以外の斧がヘルマニビス1本で、EX攻刃48%となる計算です。
ヘルマニビス自体はそこまで重要ではないものの、HP・通常攻刃と奥義上限を盛りつつEX攻刃を16%増やせることになるので、リッチ斧2本入り編成ではバランスは良いと思います。
バブ斧2本作成済みの場合は、ヘルマニビス・シューニャを抜いてバブ斧2本を入れる形になるかと思います。それでEX攻刃枠が64%となります。
アゴナイズはできれば2本入れたいのですが、耐久力との相談になると思います。
リッチ斧は2本あるなら入れたいし、マジェスタスは2本あった方が安定するのでアゴナイズ2本目の枠を捻出するのはなかなか難しいですね。
召喚石について
「デス」はいざという時にメンバー交代のために使うかも…と思って入れたのですが不要でした。
ここは黒麒麟なり、ベルゼバブなど他の有用な石を入れるのが良いと思います。
(ベルゼバブあるならそれが一番)
ティアマト・マグナ(5凸)はポースポロスやアキシオン対応のため1枚あると戦いやすくなります。
ハルマル石はお馴染みの弱体枠です。
立ち振舞い
イヴリースをあまり受けたくないので羽ルートで攻略しました。
ただし赫刃レベルが上がっている場合、適宜本体に奥義を使うので、羽生存中に無神論が出る程度には本体も削れます。(自動発動ダメアビがランダムヒットするのも大きいです)
1つ注意したいのは、ランダムヒットのアビダメがあるため、羽を削っている途中で本体が75%以下になってしまう場合があるという事です。
①羽50%まで削る
②弱体試練完了
③本体75%まで削る(一時的にデバフ入らなくなるので耐久面は注意)
④羽討伐
…という流れで、③→④で5分経過していれば無神論が出るデメリットを極力抑える立ち振舞いをしました。(もちろんタイムアタック向きではありません)
試練開始まで
正直なところ序盤が一番難しいです。
レイ1アビはフェディエルではなくリッチに使っておくと、奥義頻度を上げることができるためスロウを連発できるとともに、リッチ1・2アビの切れ目を無くすことができます。
特に、「このターンにリッチの奥義を使いたいけど、ゲージが足りない」という時は、リッチの再行動でゲージが少なくとも22%は確保できます。
ターンダメージはフェディエルを再行動させた方が高いため、状況に応じてレイ1を付け替えながら動きます。
また本体へのディスペルがほしい時は主人公を再行動させたり、レイ1を一旦解除してレイの奥義を打ったりします。(サブにベルゼバブ石を入れている場合、主人公の再行動は火力面でも良い選択肢になります。)
ポースポロスへの対応はビギニングアロー(主人公1アビ)で避ける、ティアマト召喚で幻影を貼る、レイ3で受けるのいずれか。
レイ3はCT一致パラロスやイヴリースに使いたい場合があるので、温存するよりはむしろ最初に使ってしまって早めにCTをリキャストさせる方が良いと思います。
イヴリースはフェディエル1で対応したいところですが、この編成なら多少裂傷を食らったくらいでは崩れないので、可能な限りダメージ軽減手段を講じて素受けしても別に問題はないと思います。
試練開始〜羽討伐
弱体と30回は意識せず対応終了。オバチェと無属性は無視、パラロスは基本レイ3任せとなります。
・無属性試練→対応不要(リッチで変転するので)
・オーバーチェイン試練→対応不要(全属性ダメージカットを使用しないため)
・30回攻撃→自然に解除されます。
・弱体試練(重要)→累積攻防ダウン、ハルマル石、レイ奥義効果、リッチ2アビ、フェディエル2アビなど
・パラロス→レイ3アビで対応
また、弱体試練が完了したら早めに本体を攻撃して無神論を出してしまう方がラクでした。羽討伐直前に無神論を出してしまうと、その後に5分経つまでが面倒くさいので要注意です。
(もちろん、本体75%到達前に確実に羽を仕留められるのであれば気にしなくて良いと思います。)
羽討伐〜25%まで
羽討伐後の注意点は、「ODしていない時のポースポロス(HP低いキャラ対象)が結構痛い」という事です。特に、フェディエルやレイのHPが低い場合は要注意です。
これに対処するためには、「主人公のHPが一番低い状態でビギニングアロー」「ティアマト召喚」「レイ3」などを使います。
(このタイミングでは、まだ10%パラロスに向けてレイ3を温存する必要はないので気兼ねなく使えます。)
敵ブレイク時も要注意で、ブレイクしていると思って攻撃したらいきなり復帰してCTmaxポースポロスを使ってくる場合があります。
状況によっては、主人公のアビリティやリッチ奥義のスロウで遅らせることも重要です。逆に、ポース受けしようとした時にうっかりリッチの奥義を使ってタイミングをズラさないことも重要です。
敵がODしている時はポースポロスではなくオービタルブラックが飛んでくるので、これはそこまでダメージを受けないため安心です。(オバチェ試練をやらないため、リッチ1などダメアビの使用間隔が延長されるのでそこだけ注意)
25%〜10%まで
ゴフェルアークが発動すると召喚が使えなくなります。
種族被りがないのでカウントは減りません。
20%以降に関しては、
・20% ランダムアキシオン
・15% ランダムアキシオン
がありますが、この辺はほぼ素受けに近い形になります。(主人公はビギニングアローで回避させても良いですが)
ここでレイ3を使ってしまうと、10%に再使用が間に合わない時 苦しいためです。
素受けする上で重要なのは、赫刃Lvをしっかり0に抑えておくこと(主人公・レイの奥義タイミングが重要)、リッチの1アビをしっかり維持すること(リッチ奥義頻度を高くする)、累積攻防ダウンをちゃんと入れ直しておく、などです。
(タイミングが合うならフェディエルの1アビも合わせたいです。)
なお、敗因として一番多いのは想定していないターンで10%を踏んでしまうことです。
目安として、14%以降は奥義を打つと普通に10%を踏んでしまう恐れあり。通常で削りましょう。
10%〜討伐
10%パラロスの次ターンは、赫刃Lvを下げ、累積攻防ダウンを入れて慎重に受けます。
おそらくその次ターンくらいで3%を踏むことになるので、レイ3が再使用できない場合はレイ2でカリオストロと交代してパラロス受けします。
もちろん3%を踏まずにそのまま0%まで削りきれるのであれば、パラロス受けを考えずそのまま削り切っても良いと思います。
3%で事故った場合
万が一届かなくてもカリオストロとシスが出て来るので、初手(通常攻撃 複数回)をカリオストロ2受け(1撃目だけ無効化)、次のターンにシス奥義でさすがに削りきれると思います。
あとは主人公のビギニングアローを3%パラロスに合わせても良いかもしれません。
感想
探り探りでゆっくりやっても時間が余る程度には安定感がありました。
正直、レイ・ゾーイでパラロス受けしていくトーメンター編成でクリアした時より圧倒的にラクで、時代を感じさせられました。
序盤が難しいので、特にイヴリースをどう裁いていくかが鍵になります。
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