ラーHLの青箱狙い、イーウィヤHLでの紫箱(+あわよくば青箱)狙いなどで使った編成です。
巷ではクリュサオルが流行っているようですが、今回は剣豪で編成を作ってみました。
使用キャラは、ミムメモ(必須)、シオン(必須)、ミリン(いなければ浴衣シルヴァやジーク、ルフィなどで代用)となります。
以前書いた、ラーHL自発用の編成(奥義軸)は下記をご覧ください・
【非AT1ポチ7チェ】貢献度48〜49万程度
非ATなら両面黄龍、ATならベルゼバブ×アグニスで、ミムメモ1アビだけ使って奥義を打ちます。
召喚を使わなくても良いため、合体召喚でストレスを抱えないのがメリットです。
ラーHLで使う場合は、1ターンで青箱確定です。(青箱ラインが45〜46万程度のため)
イーウィヤHLの場合、実際のところ貢献度50万弱では青箱率はあまり高くないため、2ターン目も動けるなら動きたいところです。でも紫箱は問題なく確定で出ます。
AT中ならメインベルゼバブ石にできるので、ベルゼバブ×黒麒麟(もしくはアグニス)に石を変更すると良いと思います。バブ召喚してからミムメモ1アビ、奥義と動きたいですね。そうすると貢献度60万超えになります。
なお、水着ミリンがいると4チェイン以上で味方の弱体を1つ回復するため、2ターン目にミムメモの気絶がなくなっています。2ターン目も貢献度を稼ぐ上では少しプラス要素です。
水着ミリンの代替としては、浴衣シルヴァ入りでも1ポチで同程度のダメージを出す事ができていました。「浴衣シルヴァの後ろ」にシオンやミムメモを配置することで、後続のキャラの与ダメを引き上げる事ができます。この場合、奥義の特殊上限に届きやすくなるためコルクバレットシューターもできれば入れたいです。
【武器編成】
終末は「禁忌」(奥義ダメ100%UP、奥義上限30%UP)にしています。(終末を禁忌にしない場合、後述するアトゥム杖の必要本数が増えます。)
コルクバレットシューター(真ん中:浴衣シルヴァ銃)を1本入れていますが、これは必須ではありません。四象銃などで代用してもそこまで変わりませんでした。
武器編成のポイントとしては、
・メイン武器は剣豪の英雄武器(奥義ゲージの都合上、ミムメモ1ポチだけで7チェしたいのなら必須)
・全体で合計5本以上刀を入れる(シオン、ミリンのサポアビのため)
・加護に関係なく攻刃を稼げる武器を入れる(バハ銃、覚醒済みアトゥム武器など)
といったあたりで、あとはダメージ上限UP系の武器を入れたいので朱雀刀、コスモス刀などが入ってきます。奥義で稼ぐダメージが多いもののシオンはダメアビも自動発動するので、奥義だけでなくアビダメ上限も同時に上げられるよう、ダメージ上限UP武器を重視するのが良さそうです。
バハ武器は、ミムメモ・シオン・ミリンを使う場合、ハーヴィン+ヒューマンのバハ銃がベスト。必然的に、控えに置くメンバーは刀得意かつヒューマンのジークや新選組などが適任となります。(ユイシスやエッセルはエルーンなのでバハ銃の攻刃量が少し減ります。)
奥義編成なので奥義与ダメの上がるレルアバド(アトゥム杖)はできれば2本入れたいのですが、2本入れると奥義特殊上限に引っかかりやすくなるため、代わりにベンベネト(アトゥム槍)を混ぜても良いと思います。
シオンが奥義と同時に多段ヒット追加ダメージを発動するため、焔の果断のスキルとも相性はそこそこ良いです。加護なしの編成においては「先制の炎刃」も上限を叩く上で一定の効果を発揮していると感じました。
(先制スキルは2本入れても1本分しか効果がないため、2本ともベンベネトにしてしまうのはちょっと厳しいです。)
余談ですが、火マグナ終末に「禁忌のチェイン」を付けているのは、闇属性の奥義編成でコルルを瀕死にするために使っていたためです。(火の終末は斧なので、リッチ斧と合わせて使いやすいです。)
【召喚石】
セキトバ完凸があるならセキトバの方が良いですが、両面黄龍で基本的には問題ありません。
禁忌のチェインを使う場合、HPがそこそこ高くないと奥義2連発したキャラが水着ベリアルのカウンター発動前に倒れてしまうため、アーカルム石のデビルも入れています。HP2万台後半くらいあると良いかと思います。
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