8/8追記: 水の5ゲージ(土有利)周回用の0ポチ単チェ編成を追記しました。
8/18追記: 水着スリーピィ石の実装について追記しました。
8/31追記: 火の5ゲージ(水有利)周回用の0ポチ単チェ編成を追記しました。
戦闘開始時に奥義ゲージ+50%となる導本を利用した、砂箱の0ポチ奥義編成です。
注意点としてタヴィーナ&ヴァイトをかなりの割合で使用します。
それらのキャラがいない場合は、奥義を打たせるならコルル、奥義を打たせないなら水着メグなどが代替キャラになります。
また多くの場合シス150を想定しているため、140以下の場合は火力面のハードルが高くなります。
ちなみに硬直時間としては、「単チェ」<「全員TA(この記事では扱いません)」<「2チェ」<「3チェ」となります。全員TAが1番速いと思ってる方がたまにいらっしゃるのですが 単チェの場合、チェイン硬直はありません。
奥義ゲージ調整が不要な「通常攻撃のみ」編成は下記記事に書いていきます。
3ゲージの敵を対象とした編成は下記記事で紹介しています。
補足: 本記事は、導本未完成、礎武器完成前に作成した編成も紹介しています。導本完成済みの方や、完凸礎武器を使える方はそのぶん他の装備を妥協しても同等の編成が作れると思われます。場合によってはマカロン杖などを入れることも可能です。
使用する導本について
カレンダエ(奥義ゲージ)が必須で、インヴィディア(アビ与ダメ)が火力UPのために重要な導本となっています。
他にも奥義与ダメや、追撃の導本も重要ですが、トレハン導本は入れたいため、基本的にはアビ与ダメを優先します。
【銅鑼30%のまま使える編成】(銅鑼20%にできない場合)
まず最初に、銅羅の数値を自由にいじれない方向けの編成です。(おそらく大変のプレイヤーはそうだと思うので)
▼0ポチ2チェ・ジルニトラ凸不問(エスタリオラ採用型)
主人公を闇以外にすればジルニトラの奥義ゲージUPが乗らないことを利用して、シス・タヴィーナのみ奥義を打たせている編成です。この場合、ジルニトラは無凸でも完凸でもOKです。
エスタリオラは通常攻撃もしないので、その分だけ硬直が少なくなります。
メイン武器はティアマト銃にしていますが、サイドストーリーのヴァリスなどでも良いと思います。
▼0ポチ単チェ・土属性編成(土有利のみ)←NEW!
主人公のみ奥義、後続2人がTA、4人目攻撃なしの単チェです。敵反撃がない分、シス単チェ編成などよりも硬直が短くなります。
(若干火力が足りないという方は、レフィーエをフロント4番目に置いておくと良いかとおもわれます。)
右上は水ミーレス弓ですが、水ミーレスではなく風ミーレス弓を入れても問題ありません。他には、ガレヲン杖2本目などを入れても良いと思います。
敵が水想定なので、ハングドマンを入れます。(主人公は水属性ですが、ムーンは効果がないため入れません)
ウリエル・ガブリエルは持っていれば両方入れます。
メイン石は主人公の奥義ゲージだけ上げたいのでカリュブディス(無凸OK)を使っています。
▼0ポチ単チェ・水属性編成(水有利のみ)←NEW
1つ前の土属性の編成を、そのまま水有利向けにスライドさせた編成です。キャラはポセイドンと水ゼタの2人がいればOKで、主人公の属性はいくつか選択肢がありますが、光・土あたりが組みやすそうです。
主人公をどの属性にするとしてもメインが虚詐終末になる事はかわりありません。
下記は主人公を光にしたパターンです。ホルス刀を持っていない方はガレヲン銃を入れて土終末メインにするか、アトゥム杖を入れて火終末メインにすると良いと思います。
基本的にはエニアドシリーズ(攻撃タイプ)で奥義与ダメUPのある属性が対応しやすいのですが、土属性は水着イルノート入りでメイン石をベルゼバブにする事で全体の火力を上げやすくなるのがメリットです。(ただしイルノートを入れる分育成枠が減ります)
▼0ポチ2チェ・土属性編成(土有利のみ)
→ 本編成は、完全な上位互換が生まれたため現在は使用していません。(1つ前の項目を御覧ください)
こちらは、水属性の敵(土有利)のみ対応の編成です。
奥義ゲージを、
銅羅30%+イルノート40%+統べ称号10%+無凸黄龍20%=100% で調整する編成です。
奥義ゲージの導本を使用しません。
奥義2チェとなりますが、1枠エスタリオラを入れることで、通常攻撃分の硬直を減らしています。
もしエスタリオラで届かない場合は、土属性のキャラに変更します。(硬直は伸びます)
ミーレスバアル銃を入れ、銃7本でEX攻刃56%となっています。
終末武器は誘惑のチェイン+奥義上限UP、オメガ銃には渾身+アビ上限UPを付けています。
(アビ上限UP→CB上限UPの方がこの編成での打点は伸びます。)
他は適当に威力の高いバレットを入れています。
▼0ポチ3チェ・ジルニトラ凸不問
0ポチ2チェでは火力が足りないという場合の編成です。
3チェなら主人公に奥義を打たせてRビカラを入れるパターンもありますが、Rビカラ入りよりも火力は出しやすい編成です。
以上が銅羅30%前提の編成です。銅羅30%だと、さすがに単チェは不可能と思われます。
(ただし過去イベントの限定配布の召喚石「ミリア」で闇キャラ奥義ゲージ10%UPというものがあるので、万が一それを持っている場合は、この後に記載する編成が可能になります。)
【銅鑼20%に調整or 水着スリーピィが必要な編成】
ここから先の編成は、銅羅20%に調整ができる方と、過去イベント召喚石の「水着スリーピィ」もしくは「ミリア」を持っている方のみ作れる編成です。
▼水着スリーピィの実装で銅鑼調整なしでも周回しやすくなりました
水着スリーピィはメイン加護で闇属性キャラの奥義ゲージを10%増加させられるため、銅鑼が30%のままでもシス単チェを組めるようになりました。
ジルニトラを使う場合と比較して加護の属性攻撃力UPの数値も大きく、より簡単に多くの敵を確殺できるようになりました。
従来使用されていた無凸ジルニトラは闇属性攻撃力40%UP・奥義ダメージ20%UPでしたので、比較すると無凸スリーピィでも属性攻撃力が40%以上増えたことになります。
水着スリーピィは無凸のままでもOKですが、完凸すれば奥義ゲージ+10%はそのままで闇属性攻撃力が80%→110%に増加するため、より火力面のハードルが低くなります。
▼0ポチシス単チェ・ジルニトラ無凸or黄龍無凸必須(全属性)
まず先に編成を紹介して、その後にこの編成で討伐できる敵、討伐できない敵を紹介します。
0ポチ単チェは、ハードルが高い分 敵を選びます。
・火力的に誘惑のチェインや火力系導本が必須となりますが、HPが低くなるため敵火力によってはダメアビ発動前にヴァイトやタヴィーナが落ちる可能性があります。
・タヴィーナは確定回避ではないため、回避時のダメアビには頼れません。(矢がある時の自動アビは発動します)
・水着メグ採用の場合、フロントにタヴィーナを置かない場合は控え1枠を水着キャラにする必要が出てきます。(今回はタヴィーナとヴァイト採用)
以下で、この編成でちゃんと倒せた敵と倒せなかった敵を記載します。
(導本の状況などで結果が変わる場合がありますので、目安でお願いします)
[左上=火光] エリア・インヴィディア
(火)炎柱の魔獣…△ 全体攻撃(ダメージ2.4万程度)。HP25000以上の編成であれば、シス回避発動により余裕。ヴァイト・タヴィーナが揃って死亡の場合はダメージが足りなくなる
(火)有棘殻の球獣…○ランダム多段全体攻撃。余程運が悪くなければシス回避発動により余裕。
(光)異界を守護せし機装…◎ そもそも光属性の敵なので余裕。全体攻撃してくれる
(光)浮遊する異形の剣魔…◎ 特殊攻撃回数が少なくシスが攻撃されない場合があるが、光なので問題なし
[右上=水闇] エリア・ジョクラトル
(水)ジャイアント・シープラント… △ 特殊技は多段ヒットだが、運が悪いとシスが攻撃されない可能性あり。
(水)氷塊の魔獣…◎ 全体攻撃。シス回避発動により余裕。
(闇)闇放つ魔術鬼…◎ 全体攻撃。シス回避発動により余裕。
(闇)悪を得た怪奇の豪腕…✕ 運が悪いとシスが攻撃されず、またヴァイトかタヴィーナが集中攻撃されると事故死する場合あり
[左下=闇土] エリア・カレンダエ
(闇)黒鎧の断罪刀…○ 敵特殊技は全体攻撃であり、シス回避発動により討伐(他より火力要求高め)
(闇)死誘の魔獣…◎ 敵HPが低くかなり余裕あり
(土)不浄の魔獣…△ 特殊技が単体1ヒット攻撃なので回避時アビダメに期待できない(ダメ上限など導本効果が全て揃えば届く可能性あり)→ここは通常攻撃のみ闇ソルジャー型の方が倒しやすいです。
(土)俯瞰する大空の覇者…○ ランダム多段攻撃。よほど運が悪くない限りはシス回避発動可能。
[右下=風光] エリア・リベル
(風)天穿つ人馬…◎ 特殊技がダメージなし全体技だがシス回避は発動する
(風)悠久を守護せし炎帝…◎ 敵特殊技は全体攻撃で、シスが回避が発動して討伐可能。
(光)陽光の女姫…◎ 運が悪いとシスが攻撃されないがそれでも討伐は可能。
(光)浮遊する光剣の悪魔…◎ 全体攻撃のためシス回避発動可能。
左下の闇土エリアがやや不安定ですね。
各属性1箇所は倒せているので場所を選べば問題ないと言えそうです。(対土だけちょっと不安かという感覚でした。)
▼0ポチシス単チェ・ジルニトラ無凸or黄龍無凸必須(対光)終末誘惑以外可
光属性の敵が相手であれば、こちらの編成(終末が誘惑のチェイン以外)でも0ポチ単チェが可能です。
(他の属性相手の編成ではオメガ拳を抜いていますが、この編成だけオメガ拳を採用しています。)
(ベルゼバブはステータスが高いので入れているだけです)
ただ、対光だけのために1枠別編成を作るかと言うとそこまで必要ではないかもしれません。
▼0ポチ2チェ・ジルニトラ無凸or黄龍無凸必須
0ポチ単チェで届かない敵を倒す時に使える編成です。
シスとタヴィーナ(もしくはコルルなど)のみ奥義を打つパターンです。なおコルル採用型の場合は、終末を禁忌のチェインにすることで瀕死になり、更にダメアビ追加発動を狙えます。
主人公を別属性にする必要がなく、レイやエスタリオラの代わりにもう1人火力役を入れることもできるため火力に余裕があります。
主人公は銃キャバルリー
ヴァイトに敵対心ダウンあり
シスかタヴィーナどちらかが1回でも狙われればOKです。
シスとタヴィーナは奥義効果で回避できますが、敵の火力とこちらのHP次第ではヴァイト事故死する場合があるので要注意。動画では事故死対策のため自動復活導本あり。(ヴァイトのHPが2.5万以上あれば自動復活不要?)
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