土古戦場まで残り53日。肉集め編成はまだ今後更新される可能性が高いので、一旦は昨年使用していた0ポチ編成をご紹介します。
敵のHPは2200万から増える可能性が高いとされていますが、サブ加護枠未使用、ウリエル未使用の編成でしたのでおそらく似たような編成で十分2300万は討伐できるのではないかと思います。
ただし3チェとはいえそれなりに奥義硬直は長いため、スピードを求める方は他のパターンを模索した方が良いと思います。硬直に関する基礎知識は下記記事について大体まとめていますのでご参考まで。
【使用武器編成】
両面黄龍、もしくはツチノコ×黄龍の編成になるため、加護に関係なく効果を得られるガレヲンジョーを使うのが強力です。
ガレヲン石はなくても大丈夫です。
【リザルト】
当時使っていたのはこの編成でしたが、水着ブローディアの追撃アビダメは敵の行動後に発生するため、できれば別のキャラを使う方が硬直も減ってオススメです。
(恒常ならダーント、ジーク、超越してあればサラーサなど)
【アレンジバージョン】バブ召喚→攻撃(単チェ)
去年の編成紹介だけというのも味気ないので、アレンジバージョンを作成してみました。
ただし実際の運用を考えると難点がある(後述します)ので、参考程度のご紹介です。
バブ召喚→0ポチ攻撃(単チェ)の編成です。
(バブ召喚のOD調整はしていないのでリロードは必須。)
今銅鑼が使えなくて奥義ゲージが不足しているため、アルケミストの士気恒常(10%×2倍=20%)でオクトーの奥義ゲージを100%にしています。
実際にはアルケミストではなく、銃キャバルリーなどを使えば良いので火力がもう少し向上します。
主人公TA、ペンギーTA、イルノートSA、オクトー奥義で敵反撃前に2200万となっています。
肉HPが2300万になると仮定すると、船炉ON&ウリエル無凸→完凸で届きそうな雰囲気ですね。
(船炉も水着マンドラも入っていない状態です。)
終末は誘惑のチェイン。
主人公はメイン石ベルゼバブで、基礎連撃+LBなどを含めるとTA確定になります。
(本番のジョブはキャバルリーを想定しています)
AKフォーエイがあれば、ミーレス土銃→ミーレス光銃に変更しても問題なし。
オクトーの奥義はほぼ上限を叩けるため、オメガ武器は主人公・ペンギー・イルノートに適用できるオメガ銃を入れてみました。(ミーレス銃とコスモス銃にもうまく馴染む)
敵反撃を前提としていないのでその分だけ硬直は短めとなりますが、イルノートがTAしてしまうと硬直が長くなってしまうのが難点ですね。 TA2+SA+奥義であればかなり短くなります。
奥義ゲージの調整について
ただしこの編成、一番の問題は奥義ゲージの調整となります。
実際に運用する場合、団内で調整が必要になりますが銅鑼を20%(もしくは25%)に設定すれば同じことはできます…。が、普通にゲージ30%欲しいという人も多いと思うので、このパターンはなかなか難しいかもしれません。
(折衷案として、銅鑼を25%にすれば水シャルを後ろに入れることでゲージ30%にも対応できます。)
銅鑼20%+イルノートサポアビ40%+統べ称号10%+片面黄龍30%=100%となります。
団内で銅鑼を20〜25%にできなかった場合、フレンド石を無凸のマンモスor無凸の黄龍にすれば単チェにできますが、それはそれでフレンド集めが難しそう…。
「副団長バフ」の発動中であれば、イルノートを別のキャラにして、フレンド石を完凸黄龍or完凸マンモス+銅鑼30%でOKという事になります。
ただ色々と面倒であることは確かなので、バブ召喚→TOTなどのパターンを考える方が良いかもしれません。
実用上なかなか難しそうな雰囲気ですが、編成供養として一応アレンジ版の紹介でした。
【その他の肉集め編成例】
その他の肉集め編成は下記の記事を御覧ください。
召喚硬直が僅かに存在する都合上、「TOT→バブ召喚」が組めるという方はそれが速いと思います。
その次くらいにグラゼロ→攻撃も速いようですが、筆者のサラーサが120なのでまだ試せていません。
ただしグラゼロ攻撃は、火力ギリギリだと全員TAすることになってしまい、硬直が長くなってしまう懸念があるので要注意です。(具体的にいうと、全員TAなら5秒くらい硬直があります)
「バブ召喚→TOT」と「バブ召喚→攻撃(攻撃2〜3人)」はほぼ同程度の速度になると思われます。召喚→攻撃パターンの方が火力要求が低めなので、大多数の方はこれが最適解になると思います。
奥義硬直や、全員攻撃での硬直時間については過去に書いたこちらの記事を参考にどうぞ。
コメント