暫定で筆者が本番で使用する予定の肉集め編成です。
先日「バブ召喚→TOT編成」の記事も書いたのですが、TOT→バブ召喚が届かない限り速度的なメリットはあまりありません。そこで「バブ召喚→攻撃」編成でなるべく副産物を重視して行きたいと思っています。
今回はハロウィンククルを使用した編成となっています。同じ武器編成でハロウィンククル→ペンギーにすると100万〜150万程度ダメージ量が減るので、減った分をどこかでカバーする必要があります。
【使用キャラ編成】

カジノコインを拾うレフィーエ、トレジャーを拾うクリスマスマリー、ドロップ率UPのエッセルを全員入れた副産物重視編成です。
レフィーエやクリスマスマリーを持っていないという方は、経験値を稼ぎたいキャラを代わりに入れる事も可能です。
TOT編成を使うとその時点でレフィーエ(剣得意)や、土十天衆で経験値を稼がせたいオクトー(刀得意)、サラーサ(斧得意)などのキャラは編成に入れられなくなるので、これらのキャラを入れられるのはバブ召喚攻撃編成の優位性と言えます。
【戦闘リザルト】

バブ召喚、主人公TA、ククルTA、レフィーエSAで終わります。
【使用装備編成】

虚詐チェインの付いた終末を他属性から借りてきても足りるので、かなり余裕あります。
マカロン杖を入れたい場合は、ちゃんと土終末に虚詐のチェインを付ける方が良さそうです。(マンドラゴラ完凸なら他属性終末のままでも大丈夫かもしれません。)

【主人公TA率について】
ヴァイキングの基礎TA率25%、LB10%、ジョブコンプボーナス3%、ベルゼバブ3スタック時50%で、このままだとTA確率88%となります。
主人公のTAを確定させるためには、「カグヤの加護の連撃率UPも含めて100%にする」もしくは「オメガ斧のスキルを渾身から連撃に変える(スパバハ素材は不要です)」もしくは「ハルマル完凸を入れた上で、オールドペルセウスに連撃率2%以上を付ける」などの対応が必要となります。
筆者の場合はカグヤを持っていないフレンドが少なくなってきたため、もうカグヤを借りる前提でも良いかと思っています。フレンドにカグヤ持ちが少ない方はご注意ください。
オールドペルセウスよりやや打点は下がりますが、AKフォーエイも加護なしで2%のTA確率UPが付いているので連撃スキルの付いたオールドペルセウスがない場合はそちらで代用可能です。
あとはRシャトラをサブメンバーに入れるという選択肢もありますが、効果量は5%なのであと7%何かで補う必要があります。
虚空斧を使うという選択肢もありますが、ククルには全く恩恵がないので火力ダウンに注意が必要です。この場合はマカロン杖入りは難しくなりそうです。
【OD調整について】
今回、OD調整をするかどうか割と悩みどころなのですが、自由枠を1人減らしてTAキャラを1人増やせば問題なく対応できると思われます。
OD調整したい場合は終末とオメガからアビ上限を抜いて、それでもODに引っかかってしまう場合は主人公のアビ上限LBを一時的に減らすのが調整しやすいと思われます。
カイム逆位置効果などでダメージ上限が上がっているため、他の属性よりちょっと調整が面倒かもしれません。
【使用召喚石】
フレンド石はカグヤです。
(カグヤ以外を借りる場合は、前述した通り主人公のTA確率に注意してください。)
ガレヲン石はほぼ恩恵がないため、なくても問題ありません。
(ガレヲンの加護が効くのはタワー斧のみ)

【TA×2〆編成】
とにかく攻撃硬直を踏みたくないという方は、メルゥを入れて主人公の打点を伸ばせば主人公+ククルの2人の攻撃だけで終わります。
(とはいえ、フレ石再選択→戦闘開始の時間を考えると、肉集めのTA2+SA1で硬直が踏めるって方はそんなに多くない気がします。「踏めます」という方がいたら、今後編成を考える際の参考にしたいので教えて下さい。)

【ペンギー採用型】
ハロウィンククル→ペンギーの場合、メルゥを入れればTA2人+SA1人で終わります。
召喚石がバッチリ揃ってる方であればTA2で終わりそうです。


【その他の肉集め編成例】
その他の肉集め編成は下記の記事を御覧ください。
召喚硬直が僅かに存在する都合上、「TOT→バブ召喚」が組めるという方はそれが速いと思います。
その次くらいにグラゼロ→攻撃も速いようですが、筆者のサラーサが120なのでまだ試せていません。
ただしグラゼロ攻撃は、火力ギリギリだと全員TAすることになってしまい、硬直が長くなってしまう懸念があるので要注意です。(具体的にいうと、全員TAなら5秒くらい硬直があります)
「バブ召喚→TOT」と「バブ召喚→攻撃(攻撃2〜3人)」はほぼ同程度の速度になると思われます。召喚→攻撃パターンの方が火力要求が低めなので、大多数の方はこれが最適解になると思います。
奥義硬直や、全員攻撃での硬直時間については過去に書いたこちらの記事を参考にどうぞ。
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