【グラブル】つよバハ光マグナ手動編成 26秒/貢献度160〜170万(ヴァイキング・ハルモニア0〜2本)

光マグナのつよばは編成は過去に何度か記事にしているのですが、最新版がちゃんと記事化されていなかったので改めて記事として残しておく事にしました。

光マグナの編成ですが、ゼウスを凸っている方でもエデンが2本未満であれば今回紹介するマグナ編成を使う方が火力を出せると思われます。

(詳しい比較は記事の後ろに記載しますが、エデン2本かつルオー完凸なら神石編成の方が火力が出ると思われます。)

8/28追記: 召喚石編成を更新しました

10/05 風背水編成についての記事を書きました。本記事編成との比較で是非ご覧ください。

10/18 光ムゲン採用型のフルオート編成について書きました。

追記: ハロウィンキャラを含めた光レリバの手動ムーブの編成についても書きました。

【本編成のポイント】

・1〜2ターン目で貢献度120万程度は稼いでおり、3ターン目が間に合わなくともそこそこ青箱が出るラインまで届いています。

・ザルハメリナ2アビ、ジャンヌ1アビなどを使っていません。(使うならもっと打点が上がります)

・主人公に奥義を撃たせません。(他心陣やヴィンランドを使わない分1ポチ減ります)
→戦闘の途中で奥義ON/OFFの切り替えが不要となります。

虚詐終末の効果で味方を再行動させるムーブは、味方によるダメージは増えるものの主人公によるダメージは減ってしまう場合があります。(必ずしもそれがダメという事ではなく、戦うターン数・時間によって変わってきます。)

光ヴァイキングの場合、5ターン程度戦うのであれば「ヴィンランド」をうまく活用できて強力ですが、3ターン以内で終わってしまう場合もあるつよばはにおいては実はそこまで全体火力が上がっていないケースも多いです。

起用するアタッカー次第では虚詐奥義を打った方が良い場合もあるのですが、ネハン・ジャンヌ・ザルハメリナの3人を起用する編成では主人公がメインアタッカーとなる都合上、その主人公に奥義を打たせる運用はあまりマッチしません。

【使用キャラ編成】

ザルハメリナの代わりはパーシヴァルが適任です。
(その他ではクビラでも可能ですが、今回紹介するムーブはクビラには最適化していません。クビラを入れるなら、クビラを活かすムーブにした方が良いと思います。)

パーシヴァル起用の場合は、パーシヴァルの1アビを使う前に強化アビ(パーシヴァル3、主人公1、ネハン12など)を先に使うようにします。(順番を間違えると付与できる刻印の数が減ります。)

【行動表】

つよばはが混雑していて、1戦30秒程度しか動けない頃に作成したムーブです。

3ターン目までフル稼働するなら6ポチ2召喚3ターン、2ターン目までで終わるなら5ポチ2召喚2ターンという事になります。

1ターン目:メタトロン召喚、ネハン21、ザルハメリナ3、主人公1、奥義OFF攻撃

2ターン目: ベルゼバブ召喚、ネハン3、奥義OFF攻撃(ここまでなら20秒)

3ターン目: ジャンヌ3、奥義OFF攻撃
(火力に不安がある場合、ジャンヌ3の前にヘイムダルorアルテミス召喚を足してもOK)

おそらく3ターン目にネハン3を使っている方が多いのですが、このムーブでは2ターン目に使っています。

こうしている理由としては、ジャンヌ3のアサシンはどのみち1回で終わってしまうので、無理して再行動と併用することもないと判断しているためです。(※)
それよりも部屋速が速かった時にネハン3を使わないまま戦闘終了するリスクは避けるべきです。そこで、このムーブでは2ターン目にネハン3の再行動付与を使用し、そこにベルゼバブ召喚を合わせています。

(※…ジャンヌ3アビにはダメージ上限UP・クリティカル効果などもあるので、そちらも考慮するならネハン3と合わせる意味はあります。ただしザルハメリナ3アビと効果が重複していない可能性があります。)

1〜2ターン目で最低限の貢献度は稼げているため3ターン目は「できるだけ稼ぐ」という感覚になります。

3ターン目の打点を更に挙げたい場合は、ジャンヌ3アビの使用前にヘイムダルやアルテミスを召喚する事も可能です。逆に、つよばはがすでに瀕死になっている場合はジャンヌ3を省略してそのまま攻撃するパターンもあります。

まだまだつよばはが元気だという場合は、3ターン目にヨムスボルグを足しても良いでしょう。

【武器編成/ハルモニア入り】

光のつよばは編成はメイン武器を終末(虚詐)にしている方が多いと思うのですが、筆者はメイン武器をゼノコロ剣にしています。前述した通り主人公に奥義を打たせないムーブであり、ゼノコロ剣の効果分だけ基礎火力が向上するためです。

メイン武器では使わないものの、終末に虚詐のチェインを付ける事に変わりはありません。

オメガ武器は光斧があればベストですが、オメガ剣でも問題ありません。

オメガ斧(光)…得意武器補正を受けるのが主人公のみだが、主人公1アビで追撃が付与される
・オメガ剣(属性不問)…主人公とジャンヌが得意武器補正を受けられるが、主人公1アビで追撃が付与されない

オメガ武器か終末、いずれかに通常攻撃上限、アビダメ上限を付けます。(アビダメ上限はベルゼバブ召喚時のダメージなどに影響します。)

船炉なしでの予測数値

ちなみに神石編成で上記の武器編成を超えるには、エデン3本+ハルモニア2本が必要になると思われます。エデン2本だと、ほとんどマグナと変わらない程度の火力になります。

エデン入り編成との比較について

エデン2本を入れた片面ゼウス編成と、エデンの枠にバハ銃+シュヴァ剣を入れた片面マグナ編成の火力を比較した表が下記になります。

主人公(バハ武器・オメガ武器いずれも適用)を基準にしているため、味方については全く同じではないのですが、ネハン以外の味方についてはほぼ同じような結果と思って問題ないと思います。

マグナ編成ではバハ銃を使うためネハンの火力が相対的に低くなりますが、もともとネハンの貢献火力が低いためそこまで問題にはなりません。

結論としては、「エデン1本ならマグナの方が高火力」「エデン2本なら僅かに逆転するパターンもあるが、ルオー石の凸依存度が高めであり、完凸でもそこまでの差はない」という事になります。(また、エデン2本でマグナ終末を入れて使っている場合は、やはりマグナより火力が低くなります。)

片面ゼウスがマグナよりも優位になるのはエデン3本からが目安と言えるでしょう。

【武器編成/ハルモニア無し】

ハルモニアを使わない場合、火力は下がりますがルオーホーンで与ダメ加算をしつつ、ミーレス剣でEX攻刃を稼ぎ、コスモス剣でダメージ上限UPを稼ぐ形になります。

もしザルハメリナを使わず、代替キャラでヒューマン・ドラフを入れるのであればバハムート剣を入れると良いと思います。

「ハルモニアが1本だけある」という場合は、右下のルオーホーンを抜いてそこにハルモニアを入れましょう。

【召喚石編成】

1ターン目にメタトロン、2ターン目にベルゼバブを召喚したいためこれらが必須で、あとはベリアル・スターが入っていればOKです。

ルオー石はシュヴァ剣1本にしか影響がないため、入れなくても問題ありません。本当に誤差程度の差にしかなりません。

フレンド石はシュヴァリエマグナを想定していますが、ルシフェルを借りてバブ×ルシでもほぼほぼ同程度の火力を出せます。(さすがにゼウスを借りると少し火力が下がります。)

8/28追記: 水着ベリアルを入れ、新しい召喚石編成は下記のようになりました。

そこまで大きな差はないのですが、水着ベリアルのカウンター発動分だけ少し打点が上がります。

水着ベリアルは無凸のままでOKです。デメリットである被ダメージの増加は、つよバハで使う分にはそこまで気になりませんでした。

【動画】

下記動画は、コロ剣にEXスキルが付与される前に録画したものです。
2ターン目に非有利区間を踏んでいます。

今はコロ剣にEXスキルが付いたためこれより打点が伸びています。
(最新装備での動画は、船炉が使える状態になったら録り直します。)

素早くやれば、救援IDを拾って入室できるまでの時間を入れて1周30秒前後になると思います。

リンクスメイト回線(格安SIM)でも、同じムーブで30秒台になります。(参考)

【戦闘リザルト】

上の動画は装備がやや古い時に取ったものだったので、コロ剣のEXスキルなどが付いた最新の状態でのリザルトを下記に置いておきます。

1ターン目 有利、2ターン目 非有利、3ターン目 有利でこのくらいになります。

合体召喚はしていませんでしたが、数値的には少し上振れした感はあります。同じ条件で大体170万台着地のイメージです。

なお渾身への依存度はエデン編成ほどには高くないですが、コロ剣や渾身LBの分がそこそこ効果あるためHP減りすぎていると下振れします。
敵の特殊技でHP1になってしまったような場合は一応オルポを飲んでおくと良いと思います。

【フルオート/セミオートへの転用も可】

この編成は、そのままフルオートで使っても十分に機能します。

手動とフルオートで使う編成をいちいち切り替えなくて良いため、「手動するつもりなのに間違ってフルオート編成で入った」「フルオートするつもりだったのに手動編成で入ってしまった」という間違いが起きないというのもメリットと言えます。

手動で操作している時に何か用事が入ってしまった場合も、途中からフルオートボタンを押して放置すれば問題ありません。

フルオート・セミオートでの運用については別途記事にしているので、こちらを御覧ください。

実際にこの編成のフルオート/セミオートで落ちたヒヒイロカネも多いです。(手動中になかなか落ちず、心が折れてセミオートに移行したらポロっと出る…みたいな事もあります。)

フルオートの場合は主人公には1アビのみ使って欲しいため、余計なアビリティを持たせないようにしましょう。

また、フルオートでも手動でも「リアルタイム通知」は忘れずに切っておきましょう。

↑本記事の編成を使用して実際にヒヒイロカネ掘りを行った結果です。

コメント

  1. 匿名 より:

    いつも有益な情報ありがとうございます!ハルモニア0本なのですごく助かりました!

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